ブリンク182のドラマーであるトラヴィス・バーカーは自身の高級な浣腸キットを発売している。
トラヴィス・バーカーは缶入り飲料水メーカーのリキッド・デスと提携して、この浣腸キットを発売している。
ブリンク182が1999年に発表したアルバム『エニマ・オブ・アメリカ』にちなんだ限定コレクション・キットは182ドルの価格で、トラヴィス・バーカーのサインが入ったリキッド・デスの缶と浣腸用バルブが同梱されている。
CM動画でトラヴィス・バーカーは次のように冗談を飛ばしている。「自分の秘密とは? どうやって夢の女性と結婚できたのか? どうやって音楽界で成功するキャリアを収めたのか? リキッド・デスの天然水を使っているんだ。お尻の穴にね」
しかし、実際の浣腸器具と違って、商品の説明には次のように描かれている。「『エニマ・オブ・アメリカ』にちなんだ限定商品はコレクションようにアダルト・アートで、実際の医療用で使うための器具ではありません。医師に相談することなく、肛門に入れたり、肛門に近づけたりしないでください。また、友人の肛門に入れたり、肛門に近づけたりしないでください」
ブリンク182は今年のコーチェラ・フェスティバルの2週目でヘッドライナーを務めている。ブリンク182は元々出演する予定ではなかったが、直前になって今年のコーチェラ・フェスティバルに出演することが発表されている。このステージはトム・デロングが復帰したブリンク182のライヴとしては2014年以来となっている。
フランク・オーシャンは2週末目のコーチェラ・フェスティバルへの出演を足の怪我のために辞退して、代わりにブリンク182がヘッドライナーを務めている。