Corey Taylor、AIによって生成された音楽についての見解を語る

Corey Taylor

スリップノットのフロントマンであるコリィ・テイラーはAIによって生成された音楽について「耐えられない」と語っている。

ソロ・アルバム『CMF2』のプロモーションで『ケラング!』ラジオに出演したコリィ・テイラーはAIによって生成された“Black Eyes Blue”のリアーナとのデュエットを聴いたかと訊かれて、AIについての見解を尋ねられている。

コリィ・テイラーは聴いていないとして、呆れた表情を見せている。「正直、そういうくだらないことは気にしていないんだ。みんなが証明しようとしていることは分からないよ。コンピューターが人間と同じくらいのことができるということ? もしそうだとしたら、何の意味があるんだ?」

コリィ・テイラーは次のように続けている。「プロツールズやオートチューン、同じサウンドの使いまわしについて何年も文句を言ってきたけど、テクノロジーが才能に取って代わることで言えば、さらに悪い例だよね」

「みんなは『クールじゃない?』と言ってくるけど、俺としては『全然。クールじゃないだろ』という感じだからね。おかしくなったのか? 急に俺たちには才能などないとでも言うのか? クールで新しいと言えるのは、これまでに存在しなかったものしかダメなのか? ふざけないでほしいね」

「俺の前でAIに興奮している人たちにはいつも『適切な人物と話をしていない。向こうに言って、どうでもいい奴に言ってこい』と言っているんだ。俺は嫌いだからね。耐えられないよ」

コリィ・テイラーは自身のレーベルから9月15日にソロ・セカンド・アルバム『CMF2』をリリースすることが決定している。コリィ・テイラーは『NME』に対して「今年、そして来年の最高のロック・アルバムになるよ」と語っている。

「このアルバムを聴いてもらうのが待ちきれないよ。最初のアルバムを噛み砕いて、吐き出したものなんだ。よりみんなが自分に期待するものにダイアルを合わせた。『CMFT』にもヒントがあるけど、スリップノットやストーン・サワーにもヒントがある。アコースティック・ライヴでやってきたものにもね。みんなのためにすべてのものが揃っている。夢中になってくれるはずだよ」

関連NEWS

  1. Clown

    SlipknotのClown、未発表作のリリースについて語る

  2. Tortilla Man

    Slipknot、2019年から参加のTortilla Manの正体を明かす

  3. KNOTFEST JAPAN

    KNOTFEST JAPAN2020振替公演、Triviumの出演が決定

  4. Corey Taylor

    Corey Taylor、ソロ作より「Samantha’s Gone」のMV公開

  5. Slipknot

    Slipknot、イリノイ州で行ったライヴの最中に1人のファンが亡くなる

  6. Joey Jordison

    Slipknotの元A&R、Joey Jordisonについて振り返る長文を寄稿

  7. Slipknot

    スリップノット、コンサートを楽しむ高齢の女性の映像がオンラインで話題に

  8. Sinsaenum

    Sinsaenum、追悼の意を表明

  9. Corey Taylor

    Corey Taylor、新型コロナウイルスの感染は観客からと考えていると語る

  10. Slipknot

    Slipknotのコリィ・テイラー、将来的にダークなジャズ・アルバムを作りたいと語る

  11. Joey Jordison

    元SlipknotのJoey Jordisonが逝去

  12. Slipknot

    Slipknot、今夏の全米ツアーで体験型の展覧会を開催することが発表に

  13. Slipknot

    SlipknotのJim Root、新作のために「6曲のアレンジを仕上げた」と語る

  14. Corey Taylor

    Corey Taylor、セカンド・ソロ・アルバムの内容について語る

  15. Slipknot

    SlipknotのCorey Taylor、自分抜きでもバンドが続いていく可能性について語る