Paul McCartney、「Now And Then」に参加したミュージシャンにも秘密にしていたことを明かす

The Beatles

ポール・マッカートニーはスタジオでザ・ビートルズの新曲“Now And Then”に取り組んだミュージシャンたちにも秘密にしていたことを明かしている。

最後の新曲という“Now And Then”は『Now And Then:ザ・ラスト・ビートルズ・ソング』というショート・フィルムと共に公開されている。

“Now And Then”はジョン・レノンが録音したデモをポール・マッカートニーとリンゴ・スターがAIの力を借りて復旧させて完成に至っている。

ポール・マッカートニーとリンゴ・スターはジョージ・マーティンの息子であるジャイルズ・マーティンとジェフ・リンというプロデューサーの下、デモを下に制作を行っている。

ショート・フィルムでポール・マッカートニーはカリフォルニア州ハリウッドにある、かの有名なキャピトル・スタジオでストリングスのアレンジを行った時のことを振り返っている。

「ジャイルズ・マーティンが昔、父親がやっていたようにアレンジを組み立てていたんだ」と彼は説明している。

「ミュージシャンのためにスタンドに楽譜を出さなきゃいけなかったんだけど、彼らにザ・ビートルズの新曲とは言わなかった。黙っていたんだよ。僕の曲のふりをしていたんだ」

12分間のショート・フィルムはBBC 1の『ザ・ワン・ショウ』で公開された後、YouTubeでも公開されている。『ザ・ワン・ショウ』では放送まで曲を参加したことを知らなかったヴァイオリニストのチャーリー・ビシャラットに話を聞いている。

「この作品に参加できるのは光栄なことです」とチャーリー・ビシャラットは語っている。「プロジェクトに取り組んでも、それがリリースされなかったり、何年も経ってからリリースされたりすることはよくあることで、実はこの曲もネットで何度も探したことがあったんだけど、『どうなったんだろう、リリースされなかったのかな』と思っていました。そして、1年半前に、この曲のストリングスをレコーディングしたんです」

エルトン・ジョン、ザ・ローリング・ストーンズ、レディー・ガガとも仕事をしてきたチャーリー・ビシャラットはこの仕事について次のように語っている。「最後の仕上げですね。これに参加することは生涯の夢でした」

“Now And Then”についてはピーター・ジャクソンが監督したミュージック・ビデオ本日11月3日に公開される。のミュージック・ビデオにはポール・マッカートニーとリンゴ・スターの新たに撮影された映像と、1995年にメンバーが一緒に撮影した14時間に及ぶ新たに映像の両方が組み合わされるという。

関連NEWS

  1. Paul McCartney

    Paul McCartney、グラストンベリーでDave GrohlとBruce Springsteenと共演

  2. Paul McCartney

    Paul McCartney、レコード・ストア・デイに際して新曲“Home Tonight”と“In A Hurry”を公開

  3. Paul McCartney & Wings

    Paul McCartney & Wings、『Band on the Run』の50周年盤のリリースが決定

  4. Paul McCartney

    Paul McCartney、これまでの歌詞をまとめて生涯を振り返った著書を刊行することに

  5. Paul McCartney

    Paul McCartney&Wingsのメンバーら、 Paul McCartneyとの思い出を振り返る

  6. ポール・マッカートニー、“Come On To Me”に合わせて踊る動画を募集

  7. ビートルズ、『ホワイト・アルバム』50周年盤より“Back In The USSR”の新ミックスによるリリック・ビデオが公開

  8. Paul McCartney

    Paul McCartney、亡くなったBurt Bacharachに追悼の意を表明

  9. Paul McCartney

    Paul McCartneyら、亡くなった公民権運動の指導者に追悼の意を表明

  10. Paul McCartney

    Paul McCartney、オーストラリア・ツアー初日でThe Beatlesの「She’s A Woman」を約20年ぶりに演奏

  11. Paul McCartney

    Paul McCartney、収容800人の会場でグラストンベリー・フェスのウォームアップ公演を行うことに

  12. Denny Laine

    Paul McCartney、Denny Laineに追悼の意を表明

  13. Paul McCartney

    Paul McCartney、『Sgt Pepper’s Lonely Hearts Club Band』を思いついた経緯について語る

  14. Paul McCartney

    Paul McCartney、「Live And Let Die」を巡る逸話について新たな説が浮上

  15. Paul McCartney

    Paul McCartney、ライヴで35年ぶりに「Help!」を披露