The Beatles、カタログ音源が初めてYouTubeショートで使えるように

The Beatles

ザ・ビートルズはカタログ音源が初めてYouTubeショートで使えるようになっている。

ザ・ビートルズは『ザ・ビートルズ 1962年~1966年』(赤盤)『ザ・ビートルズ 1967年~1970年』(青盤)のエクスパンデッド・エディションに収録されている計75曲がYouTubeショートに追加されている。これは「現代の音楽において最も重要なバンドの一つの途轍もない歴史を新世代のファンに紹介し、カタログ音源とクリエイティヴに結びつく新しい方法を切り開く」ためだという。

YouTubeショートでは11月2日にリリースされたザ・ビートルズの最後の新曲である“Now And Then”も利用することができる。“Now And Then”は昔のジョン・レノンのデモ・テープを下にポール・マッカートニーとリンゴ・スターが四半世紀近い時を経てAIの力を借りて完成させた楽曲となっている。

ザ・ビートルズは初めて全英シングル・チャートの1位を獲得してから60年以上を経て、“Now And Then”が全英シングル・チャートの1位を獲得している。“Now And Then”はザ・ビートルズにとって1969年の“The Ballad of John and Yoko”以来、54年振り18曲目の全英シングル・チャート1位となっている。

また、1963年に“From Me to You”でザ・ビートルズが初めて同チャートで1位を獲得してから60年6か月となり、最初と最新のチャート1位の期間が最も長いアーティストとなっている。これまでの記録は1957年の“All Shook Up”と2005年の“It’s Now or Never”で1位を獲得したエルヴィス・プレスリーの47年6ヶ月だった。

リンゴ・スターはザ・ビートルズの“Now And Then”が全英シングル・チャート1位を獲得したことを受けてツイッターで次のような反応を示している。「なんてことだ。UK、イングランドで1位になってしまったよ。信じられない。スクリーンにはいくつかの事実が表示されるよ。平和と愛を、みなさんに。美しい日だ」

“Now And Then”は2023年の初週最多セールスを記録しており、アナログ盤のシングルとしても今世紀最多の初週セールスともなっている。フィジカル・セールスとしてはほぼ10年ぶりの数字となっていて、1週間のストリーミング再生としてはザ・ビートルズで最多となっている。

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