1999年の大ヒット作『シックス・センス』から、2021年公開の『オールド』に至るまで、”マスター・オブ・サプライズ“の称号で常に多くの映画ファンを虜にしてきたM・ナイト・シャマラン。アカデミー賞®に二度ノミネートされ、総興行収入33億ドル超(約5100億円 ※4/19現在 1ドル=154.5円換算)を記録している大ヒットメーカーだ。常にセンセーショナルな題材を扱い、観たことのない“意外な展開”で私たちを楽しませてくれている。そんなシャマランがプロデューサーを務め、実の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督を手掛けた衝撃の”覗き見”リアリティーホラー『ザ・ウォッチャーズ』が、6月21日(金)より日本公開、お笑いコンビ、ラランド・ニシダが背負うリュックサックに広告を掲示する異例のサービス「ニシダ・アド」。『ザ・ウォッチャーズ』では、洋画初の“監視者募集中”広告を絶賛展開中だ。今回、六本木界隈でせっせと「ニシダ・アド」を遂行中のニシダに密着、その”監視”レポートが到着した!
5月某日、『ザ・ウォッチャーズ』関係者は、TOHOシネマズ 六本木ヒルズに現れたニシダの姿を発見。ポップコーンとドリンクを購入し、スクリーンに入ろうとする姿をとらえた。
全1か月のうち、既に2週間にわたって『ザ・ウォッチャーズ』の広告を背負っているニシダは、映画の世界観さながらに「視線を感じる」と語る。関係者が監視を続けると、“謎のガラス貼りの部屋”で監視されている主人公たちのビジュアルを配したリュックをファンから撮影される場面にも遭遇した。
ニシダは“監視者募集中”について「街中では異質な言葉なので、ビジュアルに興味を持って「なんですか?」とファン以外の方から声をかけられることも多い」と、広告効果に驚きを隠せない様子。ニシダは、東京を始め大阪や福岡の街でも『ザ・ウォッチャーズ』の“監視者募集中”の広告を背負ってきたが「東京以外でも各地で声をかけていただけている。」と、東京のみに留まらない反響もあった様子。すれ違う人々の異質な視線を感じながら移動するニシダをさらに追うと、EX THEATER ROPPONGIに到着。この日は先輩芸人のライブが行われるという会場でお笑いファンに見つかり、大勢から“監視”される緊急事態に。予想を超える大反響に戸惑うニシダは、会場内へと姿を消したのだった。
「ニシダ・アド」は、5月30日まで続く予定。今後も全国各地に出没する予定だ。“監視者募集中”のリュックを背負ったニシダを見つけたら、ぜひ#映画ザウォッチャーズのタグをつけてあなただけの監視レポートをシェアしてほしい。
ザ・ウォッチャーズ
監督:イシャナ・ナイト・シャマラン
製作:M・ナイト・シャマラン、アシュウィン・ラジャン、ニミット・マンカド
製作総指揮:ジョー・ホームウッド
脚本:イシャナ・ナイト・シャマラン
出演:ダコタ・ファニング、ジョージナ・キャンベル、オルウェン・フエレ、アリスター・ブラマー、オリバー・フィネガン
公式サイト: thewatchers.jp
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