映画『名もなき者』の監督による日本語訳インタヴュー映像が公開

名もなき者

ボブ・ディランは映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のジェームズ・マンゴールド監督による日本語訳インタヴュー映像が公開されている。

映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』は「1960年代初頭、後世に大きな影響を与えたニューヨークの音楽シーンを舞台に、19歳だったミネソタ出身の一人の無名ミュージシャン、ボブ・ディランが、フォーク・シンガーとしてコンサートホールやチャートの寵児となり、彼の歌と神秘性が世界的なセンセーションを巻き起こしつつ、1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでの画期的なエレクトリック・ロックンロール・パフォーマンスで頂点を極めるまでを描く」作品で、主演のティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じている。

インタヴュー映像はこちらから。



インタヴューでジェームズ・マンゴールド監督は「この映画で描きたかったのはニューヨークで“ボブ・ディラン”が誕生した瞬間です」と語っており、ボブ・ディランとのやりとりについて「(ボブ・ディラン本人に)何度も会いましたし彼は脚本も読みました。正確に描けるよう、積極的にアドバイスしてくれました」と述べている。

主演のティモシー・シャラメについては「同世代の中で最高の俳優の一人です。直感的な演技ができる優秀な映画俳優であり、驚くほど変幻自在に役を演じることができます」とジェームズ・マンゴールド監督は語っており、「最初から卓越していたのではなく、彼は何年も努力しました。一定のレベルに達した後も力強さと腕前は上がり続けました。撮影中にディランの人生を生きることでより良くなりました」と続けている。

ジェームズ・マンゴールド監督は日本に寄せて「日本のディラン・ファンにとってはワクワクする内容でしょう。ボブ・ディランの作品を知らない人にとっても入門としてお薦めします。ティモシー・シャラメの演技も最高なのでファンなら観るべきです。彼の最高傑作の一つですから!」と述べている。

映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』は日本では2025年2月28日より公開されることが決定している。

映画の概要は以下の通り。

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』
監督:ジェームズ・マンゴールド『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』『フォード vs フェラーリ』
出演:ティモシー・シャラメ、エドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロ、
   ボイド・ホルブルック、ダン・フォグラー、ノーバート・レオ・バッツ、スクート・マクネイリー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
北米公開:2024年12月
原題:A COMPLETE UNKNOWN
コピーライト:©2024 Searchlight Pictures.

更なる詳細は以下のサイトでご確認ください。

https://www.searchlightpictures.jp/movies/acompleteunknown

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