Phil Collins、ホスピス・ケアを受けているという噂が広がったことを受けて代理人が否定

Phil Collins

フィル・コリンズはソーシャル・メディアでホスピス・ケアを受けていると噂されたが、代理人が事実を明らかにしている。

先週、フィル・コリンズについてはホスピス・ケアを受けており、「死ぬ間際にある」という根拠のない噂がソーシャルメディア上で拡散していた。噂の出所は不明で、その主張を裏付ける証拠も示されていない。

今回、フィル・コリンズのチームは噂を否定して、『TMZ』と『インディペンデント』紙に対して報道は事実無根であり、「死期が近いわけではない」と述べている。しかし、フィル・コリンズのチームはフィル・コリンズが膝の手術のために入院しており、現在は手術から経過観察の段階にあることも明らかにしている。

フィル・コリンズがホスピス・ケアを受けているという噂は、近年の彼の健康状態への懸念が高まっていることに端を発していると見られている。先日、フィル・コリンズは健康状態が悪化しているため、現在は新しい音楽を作る意欲がないことを明かしていた。

「下の階のスタジオに行って、どうなるかやってみなきゃいないと考え続けているんだ」とフィル・コリンズは語っている。「でも、もう衝動がないんだよね。調子が悪くて、あまり芳しくないんだ」

昨年末、フィル・コリンズはドキュメンタリー『ドラマー・ファースト』で自身の健康状態について近況を語っていたが、これは2年前に収録されたものとなっている。人気YouTubeチャンネル「ドラメオ」が製作したこのドキュメンタリーで、フィル・コリンズはドラムが叩けなくなったことにまだ適応できていないとして、以前のように演奏できないぐらいだったら、ドラム・キットから離れているほうがいいと語っている。「前はやれていたことができないんだったら、気楽に何もしないほうがいい」

「ある朝、起きて、ドラムスティックを握ることができたら、やってみるかな。でも、自分のマイルを使い切った感じがしているんだ」とフィル・コリンズは語っている。「まだ実感が湧いてないんだ……これまでの人生ずっとドラムを叩いてきたからね。突然、それができなくなってしまったのはショックだったよ」

2021年にもフィル・コリンズは健康上の問題で「スティックを握るのがやっと」だと明かしていた。

「身体に少し障害があって、かなりフラストレーションを感じているよ。というのも、息子と共演したいからね」とフィル・コリンズはジェネシスのドラマーを代わりに務めた息子のニックに言及している。「やりたいんだけどね。スティックを握るのがやっとなんだ。だから、身体的な問題が障壁になっているんだ」

フィル・コリンズは2007年に脊髄損傷を負って以来、健康上の問題を抱えており、この怪我によって首の上部の椎骨が損傷し、神経にも損傷が残っている。この怪我は彼のパフォーマンス能力に影響を与えており、2022年3月に行われたジェネシスの最後の公演では、椅子に座ってパフォーマンスを披露している。

フィル・コリンズが最後にリリースしたアルバムは2003年にリリースされた映画『ブラザー・ベア』のサウンドトラックとなっている。最後にリリースされたオリジナル・アルバムは2002年発表の『テスティファイ』となっている。

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