Slipknot、音楽カタログの権利を売却したことが明らかに

Slipknot

スリップノットはハーバーヴュー・エクイティ・パートナーズに音楽カタログの株式を売却したことが明らかになっている。

先日よりスリップノットについては2022年発表の『ジ・エンド・ソー・ファー』を最後にロードランナー・レコーズとの契約が終わったことから、音楽カタログを売却するのではないかと報じられていた。

当時、音楽カタログの価格は1億2000万ドルと見積もられており、原盤権と楽曲の出版権を包括したものになるとされていた。

今回、ハーバーヴュー・エクイティ・パートナーズは『ハリウッド・レポーター』に対してスリップノットとの売却契約が締結されたことを発表している。バンド側も同社も最終的な金額は明らかにしていないものの、契約には出版権とロイヤリティが含まれていることを明かしている。

スリップノットのショーン・“クラウン”・クラハンは声明で次のように述べている。「音楽ビジネスに携わって25年、スリップノットが始めたことを引き継いでくれるパートナーと契約することになりました。彼らはさらに大きな飛躍を望んでいます。準備はいいでしょうか? スリップノット万歳」

ハーバーヴュー・エクイティ・パートナーズの創業者にしてCEOであるシェリーズ・クラークは次のように述べている。「スリップノットの音楽はヘヴィ・メタルを再定義し、世界的なカルチャー現象を生み出しました。そうしたカルチャー的確に捉えていることにはプライド持っていますし、オーディエンス・エンゲージメントの徹底的な分析により、1990年代から現在に至るまでのスリップノットのカルチャーとしての影響を明確に把握しています。スリップノットの変わらぬ現在進行系の信頼性は私たちの投資理論の中核にあるもので、ハーバーヴュー・エクイティ・パートナーズは今後数十年、そして何世代にもわたってその作品を広めていけることを光栄に思っています」

先日、スリップノットのドラマーであるエロイ・カサグランデはバンドが新曲に取り組んでいると語っている。

スリップノットは2024年にエロイ・カサグランデが加入した直後に“Long May You Die”という新曲をレコーディングしたことを明かしていたが、2022年発表のアルバム『ジ・エンド、ソー・ファー』以来、新曲はリリースされていない。

エロイ・カサグランデは『ドラマーズ・レヴュー』に「取り掛かっているところなんだ。新曲を作っているのは間違いないよ」と語っている。具体的な詳細は明かさなかったものの、エロイ・カサグランデは次のように続けている。「バンドに加入してからというもの、いくつか新しいアイディアに取り組んでいるんだ。ギターのリフ、ドラムのビートのやり取りなんかは続いている。常に何かしらやっているんだ。ジャム・セッションなんかもやっているんだよ」

「だから、今はたくさんの素材があるんだ。腰を据えて、全部をまとめていかなくちゃいけないところだけど、ジャムは始まっている。だから、動いているんだよ。これまでも動いてきたし、今後も動いていくことになる。だから、新曲はきっとリリースされるはずだよ」

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