2017年1月〜4月にわたって日本で開催された回顧展「DAVID BOWIE is」のデジタルコンテンツがARならびにVRのフォーマットにてリリースされることが発表されている。
回顧展「DAVID BOWIE is」はその後、バルセロナを経てNYブルックリン美術館にて開催され、7月15日をもって世界巡回展を終了している。
今回リリースされるコンテンツはスマートフォン及び大手メーカーVR/AR機器に対応し、制作はニューヨークを拠点とするプロダクション・スタジオ「Planeta」が、デヴィッド・ボウイ・アーカイヴとロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)の協力の下、担当している。
実際の展覧会閲覧と同様の体験が可能なこのデジタルコンテンツは、9ヶ国語対応にて2018年秋のリリースが予定されている。プロジェクトの利益の一部はデヴィッド・ボウイ・アーカイヴによりV&A及びブルックリン美術館に寄付される。
更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。