レディオヘッドは2003年発表の『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』に収録されている“A Wolf at the Door”をバンドとしては6年ぶりにライヴで演奏している。
現地時間7月23日にオハイオ州コロンバスのヴァリュー・シティ・アリーナで公演を行ったバンドは2回目のアンコールの最初でフル・バンドとしては6年ぶりに同曲を披露している。
観客が撮影したパフォーマンスの映像はこちらから。
今回の北米ツアーでは映画『007』のために書いた楽曲である“Spectre”をバンドとしてライヴで初めて演奏している。
観客が撮影した“Spectre”のパフォーマンスはこちらから。
レディオヘッドはまたツアー初日となった現地時間7月6日の公演では“Blow Out”を10年ぶりにパフォーマンスしている。
“Blow Out”は1993年にリリースされたデビュー・アルバム『パブロ・ハニー』に収録された楽曲で、最後に披露されたのは2008年の東京公演となっていた。
観客が撮影した映像はこちらから。