先月、デビュー20周年アニバーサリーイヤーを締めくくるオリジナルフルアルバム『三毒史』(5月27日発売)をリリースした椎名林檎。
アルバムから新作ミュージックビデオ「目抜き通り」が完成。本日より椎名林檎オフィシャルYouTubeチャンネル他で視聴可能。
「目抜き通り」は、2017年に商業施設「GINZA SIX」のオープニングテーマとして書き下ろされた、トータス松本(ウルフルズ)とのデュエット曲。
指揮と編曲を担った斎藤ネコ氏をはじめ、これまでも椎名プロダクトに数多く参加してきたお馴染みの演奏家たちによるアンサンブルが、ドラマチックに展開する旋律と和声を華やかに彩っている。
これまで、音楽配信とCM映像しか存在しなかった本楽曲。
ニューアルバムへの収録を機に、ついに映像作品化しました。
この新作ミュージックビデオを手掛けるのは、近年の椎名林檎の映像制作に無くてはならない児玉裕一監督。
曰く、「みんなの憧れトータス松本さんを迎えて、銀座というよりは銀河ストラットな映像に仕上がりました。」
よろしければアルバムとともにお楽しみください。
また、2014年に開催されたアリーナツアー「林檎博’14 -年女の逆襲ー」。
同年12月10日の大阪城ホール公演の模様を全曲収録したライブ映像作品より、厳選した5タイトルのライブ・ミュージック・クリップを本日より一挙公開。