Taylor Swift、弁護士が元レーベルのCEOによる主張に反論

Taylor Swift

テイラー・スウィフトは所属していたビッグ・マシーン・レーベルのCEOであるスコット・ボーチェッタが彼女にはマスター音源を購入する機会を与えていたと主張している件をめぐり、購入の機会を与えられたことはないとして弁護士が反論している。

スクーター・ブラウンはスコット・ボーチェッタによるビッグ・マシーン・レーベル・グループを3億ドル(約324億円)で購入したことが明らかになっている。ビッグ・マシーン・レーベル・グループはデビュー・アルバム『テイラー・スウィフト』から2017年発表の『レピュテーション』までの権利を保有している。

このニュースを受けてテイラー・スウィフトはソーシャル・メディアで遺憾の意を表明していた。「世間にも発表された今、スクーター・ブラウンが私のマスター音源を購入したことを知りました。それで思うのは彼から長年受けてきた、巧みに操られた執拗ないじめのことです」

これを受けてスコット・ボーチェッタはビッグ・マシーン・レーベル・グループのオフィシャル・サイトで声明を発表しており、テイラー・スウィフトにはマスター音源を購入する機会があったはずだと主張している。

一方、テイラー・スウィフトの弁護士であるドナルド・パスマンは現地時間7月2日にメディアに公開した声明の中でスコット・ボーチェッタの主張に反論して、次のように記している。「スコット・ボーチェッタは現在、他のアーティストにやっているような形でマスター音源やレーベルをそのまま金銭で購入する機会を与えてくれたことは一度もありませんでした」

テイラー・スウィフトは自身のマスター音源をスクーター・ブラウンが購入したことを「最悪のシナリオ」だとしている一方で、ビッグ・マシーン・レコードとの契約については次のように述べている。「私は何年も前から自分の作品の所有権を求めてきました。その代わりとして、ビッグ・マシーン・レコードとは新しいアルバムを1枚出す度にアルバム1枚の権利を取り戻せるという契約をできる機会がありました」

スコット・ボーチェッタはテイラー・スウィフトの主張を否定して次のように述べている。「新たに結ぶ契約に基づいてテイラー・スウィフトの資産は100%移行される予定でした。必ずしもアルバムに結びつけるのではなく、時間の長さがより重要になるストリーミングという新たな時代において、私たちは新たな類の契約を結ぼうとしていました……テイラーには彼女のマスター音源のみならず、ビデオ、写真といったキャリアに関するあらゆるものを所有するチャンスがありました。しかし、彼女は去ることを選んだのです」

テイラー・スウィフトは昨年11月にリパブリック・レコーズとユニバーサル・ミュージック・グループと複数年に及ぶレコード契約を締結している。15歳の時に結んだビッグ・マシーン・レコーズとの契約は終了を迎えていた。

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