Paul McCartney、『素晴らしき哉、人生!』のミュージカル化に参加していることが明らかに

Paul McCartney

ポール・マッカートニーは映画『素晴らしき哉、人生!』のミュージカル化に取り組んでいることが明らかになっている。

ポール・マッカートニーは現地時間7月17日に、1946年公開の名作『素晴らしき哉、人生!』のミュージカル作品に楽曲を提供していることが明らかになっている。報道によれば、ポール・マッカートニーは昨年から劇作家のリー・ホールや映画『ロケットマン』の脚本を手がけたことで知られるイギリス人プロデューサーのビル・ケンライトと共に同作のミュージカル化に取り組んでいたといい、リー・ホールは本作でポール・マッカートニーと共に歌詞を共作しているという。

「ミュージカルの音楽を書くことには、これまでそそられたことがなかったんだけどね」とポール・マッカートニーは声明で述べている。「けど、ビルと僕とでリー・ホールに会って話をした時に、興味深くて楽しいものになるんじゃないかって思っている自分自身に気がついたんだ」ポール・マッカートニーは『素晴らしき哉、人生!』について「全員が共感できる普遍的な物語」だと称賛している。

『ニューヨーク・ポスト』紙によれば、ビル・ケンライトは『素晴らしき哉、人生!』のミュージカル化をパラマウント・ピクチャーズから持ちかけられた際、即座にポール・マッカートニーのことが頭に浮かんだという。ビル・ケンライトは2016年にポール・マッカートニーに連絡を取り、その2年後に彼からオープニング用の楽曲が送られてきたことを明かしている。

ポール・マッカートニーが手がけた楽曲の一部を聴いたという『ニューヨーク・ポスト』紙の記者であるジョニー・オレクシンスキは、そのデモについて「素晴らしい」と評している。また、ポール・マッカートニーは楽曲で様々なキャラクターを演じているとのことで、「演技にも挑戦している」と評されている。ジョニー・オレクシンスキはポール・マッカートニーが10曲以上の楽曲を書き上げているとして、「そのうちの一曲は“Hey Jude”のあのコーラスを彷彿とさせる壮大なエンディング」になっていると明かしている。

『ヴァラエティ』誌によれば、ミュージカル版『素晴らしき哉、人生!』は2020年にUKでの上演を目指しているとのことで、その後ニューヨークのブロードウェイでも上演される予定だという。

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