Linkin ParkのMike Shinoda、Chester Benningtonの死から2年を受けてメッセージを投稿

リンキン・パークのマイク・シノダはチェスター・ベニントンの死から2年を受けてメッセージを投稿している。

チェスター・ベニントンは2017年7月に亡くなっている。享年41歳だった。彼は自殺で亡くなったことが明らかにされている。

マイク・シノダはチェスター・ベニントンとのモノクロ写真をインスタグラムに投稿して、次のように述べている。「今日は投稿しなくなかったんだ。でも、投稿しないのも変だなと思ったんだ。チェスターが亡くなった日を『イベント』にしたくはなかったんだ。むしろ彼の誕生日や、アルバムのアニバーサリー、素晴らしいリンキン・パークの家族たちと過ごした限りない瞬間を祝福したいよ。今日は自分のことをいたわってくれ」

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I didn’t really want to post today, but I also thought it would be weird not to post. I don’t want the day Chester passed to be marked as an “event.” I’d rather celebrate his birthday, celebrate album anniversaries, celebrate the countless moments our wonderful LP family has had together. Today, just take care of yourself. ❤️✌

Mike Shinodaさん(@m_shinoda)がシェアした投稿 – 2019年 7月月20日午前9時46分PDT

マイク・シノダは今年の3月20日にチェスター・ベニントンの誕生日をツイッターで祝福している。「ハッピー・バースデイ、チェスター。ものすごく恋しいよ。リンキン・パークのファンは今日、チェスターを誇りに思うために何をする予定だい？」

リンキン・パークのマイク・シノダは先日、リンキン・パークに新たなヴォーカリストを迎える可能性について言及している。

新たなインタヴューで別のシンガーを探すことはないのかと訊かれたマイク・シノダは音楽サイト「ロック・アンテナ」に次のように語っている。「今はそれが自分のゴールではないね。自然な形で起こらなければならないと思っているんだ。素晴らしい人で、個人的にもスタイルとしてもすごく合う人が見つかったら、誰かとなにかをやってみることがあるかもしれないね」

マイク・シノダはラインナップに変更があるとしても「チェスター・ベニントンの代役」ということにはならないとし、「チェスター・ベニントンの代役を立てるというふうには考えたくないんだ」と語っている。