ミューズのフロントマンであるマシュー・ベラミーはフィアンセのエル・エヴァンスと結婚したが、バンド・メンバーが花婿付き添い人を務めた結婚式の更なる写真が公開されている。
マシュー・ベラミーは結婚式の写真を週末にインスタグラムに投稿して2人が「ミスター&ミセス・ベラミー」になったことを発表していた。
マシュー・ベラミーは付き添い人を務めたバンド・メンバーであるドミニク・ハワードとクリス・ウォルステンホルムや、リング・ベアラーを務めた息子のビンガム、ベスト・マンを務めた長年のメディア・マネージャーにしてコラボレーターであるトム・カークとの写真を公開している。
「これらの由緒ある付添人(とリング・ベアラーを務めたビンガム)に大きな感謝を」とマシュー・ベラミーは写真に添えている。「これは式の5分前に撮られたものなんだ。史上最高のベスト・マンのスピーチをしてくれて、マーカス・ウェストンに90年代のトラックスーツを着るように説得してくれたトム・カークに特別な感謝を(僕の完全にずれた服のスタイルは90年代中盤にグランジ・バンドのゴシック・プレイグにギターでいた頃からなんだ)。トラックスーツの下には“Blurred Lines”のビデオのエル・エヴァンスのように白のビキニと子羊を身に着けていたんだ」
2人は2017年12月に婚約しており、1年半にわたる婚約生活を送ってきた。
マシュー・ベラミーは以前、女優のケイト・ハドソンと婚約していたが、2014年に関係を解消している。2人は息子のビンガムをもうけている。
投稿された写真はこちらから。
エル・エヴァンスはミューズの“Mercy”のミュージック・ビデオに出演しているほか、2013年発表のロビン・シックによる“Blurred Lines”のビデオにもエミリー・ラタコウスキーと共に出演している。
一方、ミューズは9月に最新作『シミュレーション・セオリー』を引っさげたワールド・ツアーの一環でロンドンとバーミンガムで公演を行う予定となっている。