Led Zeppelin、“Stairway To Heaven”の盗作を巡る裁判で米国司法省がバンドの意見を支持

Led Zeppelin

レッド・ツェッペリンは“Stairway To Heaven”の著作権をめぐる長きにわたる裁判について米国司法省がバンドの意見を支持していることが報じられている。

レッド・ツェッペリンは、スピリットの1968年発表のデビュー・アルバムに収録されているインストゥルメンタル・トラックの“Taurus”について“Stairway To Heaven”が著作権を侵害していないとしてロサンゼルスの裁判で2016年に勝利している。

サンフランシスコの裁判所は陪審員がコードや音階を書かれた楽譜を下に判断したことを受けて、2曲を聴いて判断すべきだとしてもう一度裁判を行うべきだと裁定している。

しかし、レッド・ツェッペリンはスピリットの「ギターの旋律とメロディー」を盗作したという主張に対して、法廷助言人の意見を提出したことによって米国司法省の支持を獲得したという。

新たに提出された書類で米国司法省は、音源がサウンドで保護される1972年の法律の前に書かれた楽曲は楽譜で著作権が保護されるとした最初の裁判の判決が正しいと述べている。

続けてレッド・ツェッペリンがかつて勝訴した通り、同一のサウンドになっている場合のみ、問題のセクションは保護の対象となる。

レッド・ツェッペリンは“Stairway To Heaven”が「盗作」だと訴えられていた裁判が今年の9月に再開するのに際して、コーンやトゥール、ジューダス・プリースト、リンキン・パークのメンバーらがレッド・ツェッペリンへの支持を示すために法廷助言書に署名したことが明らかになっている。

レッド・ツェッペリンは9月23日の週にサンフランシスコで意見聴取を受ける予定となっている。

一方、ケイティ・ペリーと“Dark Horse”の共作者らは先日、同曲についてフレイムによるクリスチャン・ラップ・ソング“Joyful Noise”を盗作したという判決が下された裁判に対し、今回の法廷助言書で述べられているのと類似した内容の反論を行っている。

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