GREENROOMで、こんなにもダイバーがステージへ向かい、ライヴハウスと化すステージなど、ここしかない!と思わされるほどの盛り上がりを見せた。
ラストの「SUNTOWN」まで、途切れることのないありったけの熱をはらんだ想いをステージから飛ばしたThe BONEZ。
受け取った観客の歓声と興奮が止まず、急遽「Zenith」を披露。
前方ではサークルモッシュが動き出し、まさにオーディエンスと灼熱のステージが一体となった時間を作り出していた。
敢えてフリーエリアを選んだ、彼らのGREENROOM FESTIVALは観たものすべてを巻き込むステージとなり、熱が冷めることないまま魅了したライヴとなった。