Neil Young、米大統領選を巡って自身のサイトにおいてfacebookとgoogleによるログインを停止

Neil Young

ニール・ヤングは来たるアメリカ大統領選挙に対する方針をめぐってフェイスブックとグーグルによるログインを自身のアーカイヴ・サイトから外すために2万ドル(約200万円)を投じたと報じられている。

『ヴァラエティ』誌によれば、ニール・ヤング・アーカイヴスは発表で「フェイスブックはボットが争いの種を蒔くなか、プラットフォームの政治広告で嘘と虚偽が拡散されることを知っておきながら許している」と述べているという。

「政治に関する偽の情報を通してこの国に対立と混乱の種を蒔くことを見逃すことはできない。簡単に言えば、フェイスブックは選挙をもてあそんでいるんだ」

グーグルも対象となった理由は説明されておらず、それらのプラットフォームからのログインを外すのに報じられている金額がかかった理由は明らかにされていない。

ウェブサイトに掲載された説明では次のように述べられている。「ログインにフェイスブックやグーグルを使っているなら、次回ログインする時は簡単なプロセスをやってもらうことをお願いしたい。いくつか追加のクリックをお願いしたいんだ。プロセスの最後でEメールとパスワードでのログインに変更される。フェイスブックとグーグルのボタンとはお別れだ」

「ここ数ヶ月、このプロジェクトに取り組んできたんだ。邪悪なソーシャル・メディアと離れようとするにはニール・ヤング・アーカイヴスにとって費用と時間のかかるものだった。登録者に敬意をもって接し、フェイスブックの後もできるだけ簡単に続けてもらうためのコストは20000ドルに及ぶくらいだったんだ」

今月、ニール・ヤングはドナルド・トランプ大統領の選挙活動の集会で自身の楽曲が許可なく使用されたことについて訴訟を起こしている。

「ドナルド・トランプ大統領の選挙活動は原告の曲を使用しないようにという発言を無視して、ライセンスがないまま意図的に曲の使用を続けました」と訴状には記されている。

訴状は次のように続いている。「選挙活動側は公の政治的催事で2曲を使用するライセンスや原告の許可をタルサで集会を行った時も持っていませんでしたし、今も持っていません」

ニール・ヤングは訴状で「意図的な著作権侵害で求めることのできる最大限の法定損害賠償」を求めている。

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