リアム・ギャラガーはパートナーであるデビー・グィザーに暴力を振るったという報道を否定している。
『ザ・サン』紙によれば、リアム・ギャラガーは現地時間8月23日に食事のためにロンドンの高級ホテル、チルターン・ファイアーハウスを訪れたとのことで、その際、リアム・ギャラガーとデビー・グィザーはトイレ近くの通路で口論になり、リアム・ギャラガーがデビー・グィザーの喉を片手でつかみ、後ろに押したと報じている。また、この際、リアム・ギャラガーは「卑劣な女だ。あいつの落ち度だ」と口にしていたとされている。
この報道を受けて、リアム・ギャラガーはツイッターの中で「第一にたちの悪いやり方で女性に手をかけたことはない。第二に卑劣な女はたった1人で、それが誰かは俺たち全員が知っているよ」と述べている。
Firstly I have never put my hands on any woman in a vicious manner Secondly there is only 1 witch and we all know who that is as you were LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) August 25, 2018
デビー・グィザーもインスタグラムで記事について「嘘のかたまり」であり、『ザ・サン』紙に対する法的措置も匂わせている。
リアム・ギャラガーは先日、家庭料理を楽しむために地方のパブを突然訪れて、店内の客を驚かせている。
リアム・ギャラガーはエミレーツ・オールド・トラッフォードでソールド・アウトとなった公演を行った翌日、ロンドンへと帰る途中でスタフォードシャーにあるクラウン・インというお店を訪れている。
パブの常連によれば、リアム・ギャラガーのセキュリティを担当する人物がここでよく飲んでいるとのことで、彼にこの店を勧めたという。