テイラー・スウィフトはショーン・メンデスのヴァースを加えた“Lover”の新たなリミックス音源が公開されている。
通算7作目となる最新作のタイトル曲である“Lover”だが、ショーン・メンデスが様々なプランを提案してテイラー・スウィフトに求愛するデュエットへと変貌している。
「We can light a bunch of candles and dance around the kitchen, baby/Pictures of when we were young hang on the wall/We’ll sit on the stoop/I’ll sing love songs to you(たくさんのキャンドルに火を点けて、キッチンのあたりでダンスするんだ/僕らが幼かった頃の写真が壁にかかっている/ポーチに座って/僕が君にラヴ/ソングを歌うんだ)」
彼は次のようにも歌っている。「See I finally got you/Now honey I won’t let you fall(ついに君を捕まえるところを見て/もう君を逃したりはしないよ)」
今回のショーン・メンデスとのコラボレーションについてテイラー・スウィフトは次のように語っている。「本当にワクワクしていることについて伝えたいんだけど、“Lover”の新しいバージョンが登場します! これは、私がとても大ファンで、長年知っている人をフィーチャーしたリミックス。そして、その人は、私がいつか必ずコラボしたいと思っていた人。その人とは…ショーン・メンデス!彼には“Lover”の歌詞も少し書き下ろしてもらったの、だって作詞家としての彼も大好きだから、それはとても大切な作業だったの。そしてこうも思う、好きな人にあてるラブレターはみんなそれぞれ違う内容だよね。彼はそれをとっても美しく仕上げてくれた。みんなが気に入ってくれると嬉しいな」
Well guys it finally happened: WE DID A COLLABORASHAWN. Sending out a whole entire THANKS BUDDY to @ShawnMendes rn –
I’m so stoked that our remix of Lover is out NOW!https://t.co/BOxfgBKv1a pic.twitter.com/0dFyd1Lk5O— Taylor Swift (@taylorswift13) November 13, 2019
テイラー・スウィフトは11月24日にアメリカで最も権威のある音楽賞のうちの一つ、アメリカン・ミュージック・アウォーズ2019でこの10年間に最も活躍したアーティストに贈られるアーティスト・オブ・ザ・ディケイド賞を授与されることが決定しており、最新楽曲を含む自身の楽曲のメドレーを披露する予定となっている。