ザ・レモン・ツイッグスはニュー・アルバム『ソングス・フォー・ザ・ジェネラル・パブリック』より更なる新曲“Live In Favor of Tomorrow”が公開されている。
ブライアン・ダダリオとマイケル・ダダリオのダダリオ兄弟による新曲はザ・バーズを彷彿とさせるヴォーカルが3分24秒にわたって駆け巡るもので、プレス・リリースでは「ハイタッチできるほど神に近づかせてくれる雲の中でのユーフォリックなダンス」と称されている。
“Live In Favor of Tomorrow”は3月にリリースされた“The One”や5月にリリースされた“Moon”に続く楽曲で、3曲とも8月21日にリリースされるニュー・アルバムに収録される。
新曲“Live In Favor of Tomorrow”はこちらから。
『ソングス・フォー・ザ・ジェネラル・パブリック』はロング・アイランドの自宅スタジオ、ロサンゼルスのソノラ・スタジオ、ニューヨークのエレクトリック・レディー・スタジオでレコーディングされ、ダダリオ兄弟がすべての作曲とプロデュースを手掛けている。
4月にザ・レモン・ツイッグスはバンドキャンプでチャリティのためにサプライズでライヴ・アルバム『ライヴ』をリリースしている。