Damon Albarn、Gorillazで最も好きな曲を明かす

Damon Albarn

デーモン・アルバーンはゴリラズのキャリアを振り返った新たなインタヴューで最も好きなゴリラズの曲と最も過小評価されているアルバムを決定している。

アルバム『ソング・マシーン:シーズン1 – ストレンジ・タイムズ』は10月23日にリリースされるのを受けてデーモン・アルバーンは『ヴァルチャー』のインタヴューを受けている。

ゴリラズで最も好きな曲を訊かれたデーモン・アルバーンは“Clint Eastwood”を選び、次のように語っている。「あれ以上パーフェクトなものってないと思うんだよね。すごくハイブリッドで変な感じだろ」

「鈴木楽器製作所のオムニコードのスウィッチを入れてできた曲なんだけど、その最初のプリセットがビートになっているんだ。一度しか起きないことだよね。エレクトロニックな楽器を手にとって、初めて使ってみたものが大ヒットになったんだ」

「その結果、その後の20年間はたくさんのエレクトロニックな楽器を買うことになるんだけどさ。そうしたことが起きるのを願ってね。早くピークに達してしまったわけだけど、自分としてはピークに達したとは思ってなくて、だから10年もやってきたんだよ」

最も好きなアルバムについては「どの作品もなお現在進行系」、過大評価されているアルバムについては「一つもない」として言及しなかったものの、過小評価されているアルバムには2010年発表の『ザ・フォール』をデーモン・アルバーンは挙げている。

「あのアルバムはちゃんと完成させなかったんだけど、だからって素晴らしいアルバムじゃないってわけじゃない」と彼は笑っている。

最も「ブラーっぽいゴリラズの曲」について訊かれると、デーモン・アルバーンは「両者にそんなに大きな違いがあるとは思えない」と答えている。

「“Girls and Boys”だって素晴らしいゴリラズの曲になり得るよ。“Song 2”もね。ゴリラズはドラム・マシーンを使って、すべての楽器を僕が演奏しているけど、それが最大の違いだね」とデーモン・アルバーンは笑っている。「ゴリラズは基本的に僕だよね。音楽全体で言えばね」

「でも、リズム的には違って、レミ・カバカと一緒に作業しているんだ。ブラーではレミ・カバカと一緒にやったことがない。それが違いだね。でも、自分の役割としては変わらないよ。突然違う人間になることはできないからね」

「その意味でゴリラズはブラーのいない僕ってことだよね」

今週、ゴリラズはアップル・ミュージックで「ソング・マシーン・ラジオ」も開始している。

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