Neil Young、1980年代にレコーディングした音源をアルバムとしてリリースすることに

Neil Young

ニール・ヤングは1980年代中盤から後半にかけてレコーディングしたアルバムに取り組んでいることを発表している。

アルバムは1986年のアメリカ・ツアーでクレイジー・ホースと共にレコーディングされたもので、1989年に「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演した際に共演したバンドがレコーディングしたトラックを合わせたものとなっている。

アルバム・タイトル曲の“Road Of Plenty”は1989年発表のアルバム『フリーダム』に収録されている“Eldorado”の初期バージョンだという。

ニール・ヤングはニール・ヤング・アーカイヴスでこの時期について振り返っており、1986年にバッファロー・スプリングフィールドを再結成させようとした時に「試した」楽曲であると述べている。

「当時、一緒に再結成やツアー、アルバムの制作をできなかったのは僕のせいなんだ」とニール・ヤングは振り返っている。

ニール・ヤングはクレイジー・ホースと共に1986年10月のミネアポリス公演でレコーディングした「モンスターなテイク」があるとも述べており、これもアルバムに収録される。「この曲にどれだけ逃げられたかは自分でも信じられないくらいだよ」

その3年後にニール・ヤングはクレイジー・ホースのギタリストであるフランク・“ポンチョ”・サンペドロ、ドラマーのスティーヴ・ジョーダン、ベーシストのチャーリー・ドレイトンと共に「サタデー・ナイト・ライヴ」のリハーサルで「素晴らしい音源」をレコーディングしたと述べており、その音源もアルバム『ロード・オブ・プレンティ』に収録されるという。

「プロデューサーのニコ(・ボラス)と自分でここのところ、このプロジェクトに取り組んできたんだ。アルバムは2021年にハイライトになると思うよ」とニール・ヤングは述べている。

『ロード・オブ・プレンティ』のリリース日について明らかになっていないものの、それまでにもニール・ヤングは過去の音源が多数リリースされることが決定している。

1975年にレコーディングされたアルバム『ホームグロウン』が45年ぶりに6月19日にリリースされるほか、2003年のライヴ音源『リターン・トゥ・グリーンデイル』が7月17日にリリースされ、1970年代を振り返ったコンピレーション『ザ・ニール・ヤング・アーカイヴス・ヴォリューム2』が8月21日にリリースされる。1990年のクレイジー・ホースとのライヴ音源『ラスト・バケット』が10月16日にリリースされ、1971年のアコースティックでのソロ・ライヴ『ヤング・シェイクスピア』が11月27日にリリースされる。

先日、ニール・ヤングは新型コロナウイルスのパンデミックを受けて2019年の楽曲“Shut It Down”を再レコーディングしたバージョンを公開している。

“Shut It Down 2019”のミュージック・ビデオはこちらから。

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