Paul McCartney、最新作のリミックスよりBECKによる「Find My Way」の音源が公開

Paul McCartney

ポール・マッカートニーは『マッカートニーIII IMAGINED』からベックによる“Find My Way”の音源が公開されている。

これは『マッカートニーIII IMAGINED』から公開された2曲目の楽曲で、先日ドミニク・ファイクによる“The Kiss of Venus”が公開されていた。

ファンクを核とした楽曲のサウンドは残しつつ、今回のバージョンではベックがヴォーカルを、ポール・マッカートニーがギターを担当している。

アップル・ミュージックのゼイン・ロウの番組でベックはこの曲について次のように説明している。「ポール・マッカートニーがこの曲を僕に送ってきてくれて、すぐにのめり込むことになったよ。リミックスのやり方としてはヴォーカルをやってみて、それでゼロから始めたんだ」

「新しい曲を作る感じなんだよね。特にこの曲はメジャーからマイナーに変えたんだ。ちょっと変えなきゃいけないところもあったんだけど、グルーヴはあると思うよ」

「ポールも全部の楽器を演奏して、1人でアルバムを作ったわけだけど、そうしたアルバムの精神をもってやったんだ。そのおかげでリミックスが素晴らしいのは完全に自由で、予想もつかないところに曲を連れて行ってくれることになったんだ」

ベックはポール・マッカートニーと初めて会ったのは2000年代初頭だったと語っている。

「僕のアルバムを何枚かプロデュースしているナイジェル・ゴッドリッチがポール・マッカートニーとアルバムをやっていたんだ」とベックは語っている。

「それで、何度かスタジオを訪ねたんだよ……彼はレジェンドだよね。そこから長年にわたって親交があるんだ。ロックの殿堂でも一緒にやったいね。前に家にも行ったことがあって、彼は最高だよ」

『マッカートニーIII IMAGINED』と題された本作は4月16日にリリースされる。アルバムではデーモン・アルバーンが“Long Tailed Winter Bird”をカヴァーしているほか、セイント・ヴィンセントは“Women and Wives”を、フィービー・ブリジャーズが“Seize The Day”をカヴァーしている。

また、ポール・マッカートニーはこれまでのバック・カタログから154曲を下にキャリアを振り返る著書を刊行することを発表している。

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