テイラー・スウィフトは英単語当てゲーム「ワードル」のテイラー・スウィフト・バージョンとなる「テイラードル」が公開されている。
1日1回5文字の英単語を当てるゲームの「ワードル」は先月から急速な勢いで成功を収めていて、その後、様々な1日1回5文字の英単語を当てるゲームが公開されている。あるゲームは淫語に絞ったものであったり、別のものではゲームのマネタイズを目的としたものもある。
「テイラードル」はホーリー・スウィフト・ポッドキャストが公開したもので、テイラー・スウィフトの歌詞にある言葉を使う以外は「ワードル」と同じ内容となっている。
Calling all Swifties who Wordle
Introducing…..TAYLORDLE
All of the words are part of the Swiftie universe! Play now at https://t.co/rFf0IG6syj.
— Holy Swift Podcast (@holyswiftpod) January 28, 2022
ホーリー・スウィフト・ポッドキャストは「3人の成人の大ファンがテイラー・スウィフトのディスコグラフィーから1曲1曲を詳しく解説するもの」となっている。それぞれのエピソードは歌詞の裏に隠された意味や文脈を検証するものとなっている。
ワードルの制作者であるジョシュ・ワードルは妻のためにこのゲームを作ったことを明かしている。家族の間で人気になったことを受けてインターネットで公開したところ、グリーンのブロックが並ぶ画像がソーシャル・メディアでは拡散されている。
5年前に「ワードル」という同名のアプリを開発していた開発者はワードルの成功を受けて勘違いでアプリのダウンロードが急増したことを受けて、そこで得た利益をチャリティに寄付することを発表している。
先日、テイラー・スウィフトはデーモン・アルバーンによるソングライティングに疑問を投げかける発言に言及している。