The 1975、急遽Reading and Leeds Festivalsに出演することになった経緯が明らかに

The 1975

レディング&リーズ・フェスティバルの主催者であるメルヴィン・ベンは今年のザ・1975の出演について「このフェスティバルにあったことでも最も桁外れなことの一つ」と語っている。

ザ・1975は出演ができなくなったレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンに代わって出演することが直前で決まっている。ザ・1975は2019年のレディング&リーズ・フェスティバルで初めてヘッドライナーを務めている。

『ミュージック・ウィーク』誌のインタヴューでフェスティバル・リパブリックのメルヴィン・ベンはザ・1975をブッキングできた経緯について語り、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを観たかった人には失望があることも認めている。

「ザ・1975をこんなにも早くブッキングできたのは衝撃だったね」とメルヴィン・ベンは語っている。「彼らを担当しているジェイミー・オーボーンとマット・ベイツとは親しい関係にあるんだ」

彼は次のように続けている。「マット・ヒーリーとバンドは正直まだ幼くて来られなかった頃からレディング・フェスティバルのファンなんだよ。僕らはアリーナ・ツアーについても話をしていた。そして、彼らは今は日本でツアーをやっているからね。だから、ライヴをやる準備ができていたんだ」

メルヴィン・ベンはレディング&リーズ・フェスティバルのブッキング担当であるジョン・マックがザ・1975を出演させるために「48時間寝ていなかった」とも語っている。

「もちろん、ザ・1975がレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとはまったく違うバンドであることは分かっているよ。ただ、本番の10日前となると、そんなに選択肢は残されていないんだ」

メルヴィン・ベンはレディング&リーズ・フェスティバルが近年より幅広いジャンルへと変化したことを喜んでいないロック・ファンからの批判についても言及している。

「変わらないものなんてないからね。1988年にレディング・フェスティバルが見事に破産してしまったのは変わらなかったからなんだ」とメルヴィン・ベンは語り、「アイディアが尽きた」からこのフェスティバルで働き始めたと続けている。

「彼らは同じ棚から選び続けていたんだ」とメルヴィン・ベンは説明している。「日々の生活にしても、音楽にしても変わらないなんてことは不可能だよ。自分が関わっているフェスティバルで音楽的に変わらないものなんてない。でも、変わることを嫌いな人もいるんだ」

2022年のレディング&リーズ・フェスティバルにはアークティック・モンキーズ、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、ホールジー、デイヴ、ミーガン・ザ・スタリオンらが出演する。

ザ・1975は通算5作目のアルバム『外国語での言葉遊び』を10月14日にリリースすることが決定している。アルバムからは“Part Of The Band”と“Happiness”の2曲が公開されている。

ザ・1975は復帰ライヴとなったサマーソニック2022で新曲“I’m In Love With You”を世界初披露している。

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