The 1975のMatty Healy、ライヴ・ミュージックがなくなることはないと語る

Matty Healy

ザ・1975のマット・ヒーリーは新型コロナウイルスのパンデミックが収束した暁にはツアーはより環境に優しいものになるだろうと語っている。

『ID』誌のインタヴューでマット・ヒーリーはライヴについて「巡礼」と評したものの、ライヴが続いていくためにはより持続可能なものになる必要があると語っている。

彼は次のように語っている。「ライヴ・ミュージックをなくすことになるとは思わないよ。だって、ライヴで(アーティストに)触れることにはすごくパワフルなものがあるからね。巡礼みたいなものなんだよ。夜、ライヴをやらないことは考えているけどね。カーボン・ニュートラルな黒のテントを建てて、そこに光を取り込んで、アーティスティックな形でそれを照明として使うんだ」

「分からないけどね。これまでやっていることを続けて、それを社会に受け入れさせるために操作するという考えは終わったんだよ。何かしらの犠牲が必要なんだ」

新型コロナウイルスのためにフィンズベリー・パーク公演が延期となったザ・1975だが、マット・ヒーリーは新型コロナウイルスのパンデミックの後は気候変動に取り組む新たな「機会」となるはずだと語っている。

彼は次のように続けている。「ライヴ・ミュージックとは何なのか、何が重要なのかを考えなくちゃいけないよね。環境の危機を真剣に捉える機会として考えたいね」

「新しい世界に行って、これまでのようなものをもう一度作って、ダメになるのを待つなんてことはできないわけでさ。だから、気候変動に取り組むのを始めるんだよ。今、取り組む必要があるんだ」

ザ・1975は持続可能なツアーにもこれまで取り組んできており、延期となったフィンズベリー・パーク公演は「フィンスベリー・パーク史上で最も環境にやさしい公演」と謳われており、追跡可能な水素化植物油を使って公演全体の電源は賄われ、ペーパーレス・チケットを導入し、周辺のハーリンゲイ区、ハックニー区、イズリントン区に1975本の植樹を行う予定となっていた。

ザ・1975は5月22日に通算4作目となる『仮定形に関する注釈』がリリースされる。

関連NEWS

  1. The 1975

    The 1975のMatt Healy、アルバムが延期していることについて理由を説明

  2. The 1975

    The 1975、次のシングル「Happiness」のリリースを告知する映像を公開

  3. The 1975

    The 1975、過去のマーチャンダイズを再利用した環境に優しいTシャツを発表

  4. The 1975

    The 1975、米ラジオ局のために披露したパフォーマンス映像が公開

  5. The 1975

    The 1975、通算5作目となる新作のタイトルとトラックリストが公開

  6. ザ・1975のマット・ヒーリーの母親、息子の薬物中毒との闘いについて語る

  7. Matt Healy

    The 1975のMatt Healy、俳優のShia LaBeoufを訴えたFKA Twigsに賛辞を寄せる

  8. Matt Healy

    The 1975、Maroon5にアートワークの類似性を指摘されてMatt Healyが返事を返す

  9. George Daniel、ソロ活動についてMattのように注目を集めたいわけじゃないと語る

  10. The 1975

    The 1975、米TV番組で「I’m In Love With You」を披露した映像が公開

  11. The 1975

    The 1975、新作より“The Birthday Party”のスタジオ・セッション映像が公開

  12. The 1975やThe XX

    The 1975やThe XX、UKの音楽業界が取り組む気候変動への運動に参加

  13. The 1975

    The 1975のMatty Healy、バンドにもかかわらず注目される理由について語る

  14. The 1975

    The 1975、豪山火事のために行った貴重なアコースティック・ライヴの模様がオンラインに

  15. The 1975

    The 1975、サマソニで世界初披露された新曲「I’m In Love With You」がMVと共に公開