U2のBono、回想録の刊行に際して昔通った中学校をサプライズで訪問

Bono

U2のフロントマンであるボノはダブリンのクロンターフにある昔通った中学校をサプライズで訪問して、自身の回想録の朗読を行っている。

『インディペンデント』紙によれば、ボノは現地時間10月11日にマウント・テンプル総合学校を訪れており、6年生の生徒がボノの朗読を聞くことになったという。

ボノはプロの撮影クルーと一緒だったということで、この時の映像は後日公開される可能性がある。ボノは学校を一通り回って、音楽室も訪れており、生徒や教師との交流もあったとされている。

「まさにみんなが興奮することになりました」と生徒の1人は『インディペンデント』紙に語っている。「何人かの先生が入ってきて、後ろに立って、話を聞いていました。なので、約1時間にわたって行儀よく話を聞いていました」

U2の公式ツイッター・アカウントではボノとマウント・テンプル総合学校の生徒が撮った写真が公開されている。キャプションには「マウント・テンプル総合学校の図書室をバックに。未来は本当に明るい」と添えられている。

U2の4人のメンバーは全員マウント・テンプル総合学校に通っている。U2は1976年に結成され、初期は閉まった後の学校をリハーサル・スペースとして使っていた。

ボノは回想録『サレンダー:40ソングス、ワン・ストーリー(原題)』が出版社のアルフレッド社から11月1日に刊行される。576ページの本書はU2のディスコグラフィーから40曲を掘り下げるものとなっている。各章は曲名が付けられており、ボノの生涯が紡がれることになる。

ボノは回想録の刊行を記念して、「ストーリーズ・オブ・サレンダー」と題して世界14都市を回ることが決定している。

イベントは「言葉、音楽、そして、ちょっとしたいたずらの夜」と評されており、ボノは次のように述べている。「ステージに立つこと、そしてU2のお客さんと近い距離にいることを待ち望んでいるんだ」

「これらの公演では物語を歌い、曲を語るもので、自分の回想録である『サレンダー』を楽しく紹介したいんだ。ここに辿り着くまで助けてくれた人のことを考えると、それは僕らの回想録と言えるものになるかもしれない」

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