Madonna、「American Life」のMVのディレクターズ・カット版を20年を経て正式に公開

Madonna

マドンナは“American Life”のミュージック・ビデオのディレクターズ・カット版をリリースから20年を経て正式に公開している。

このミュージック・ビデオは2003年4月に公開される予定だったが、前月の3月20日に米軍を含む連合軍によるイラク攻撃が始まっており、当時の政治情勢を踏まえてお蔵入りになった過去がある。

公開しないことを決めた時にマドンナは次のように述べている。「私は新しいミュージック・ビデオを公開しないことを決めました。戦争が始まる前に撮影したのですが、今はオンエアするのに適切ではないと思います。世界の不安定な状況や私も支持して祈っている軍への配慮と敬意から、このビデオの意味を誤解するかもしれない人を傷つけるリスクを冒したくはないのです」

このミュージック・ビデオは2005年にオンラインにリークされており、そのバージョンと較べると、今回公開されたミュージック・ビデオはジョージ・W・ブッシュに似た人物が手榴弾で葉巻に火を点けるシーンがカットされている。

正式公開された“American Life”のミュージック・ビデオのディレクターズ・カット版はこちらから。

マドンナはデビュー40周年を記念して夏から80公演に及ぶツアーを行うことが決定している。「ファンのみなさんが待ち望んでいたショウをお届けできるように、できるだけたくさんの曲を掘り下げられることに興奮しています」とマドンナは声明で述べている。

ツアーは北米ツアーから始まって、ニューヨーク、シカゴ、マイアミ、ワシントン、ヒューストン、ロサンゼルス、ラスベガスを回り、10月まで続けられる。

「セレブレイション・ツアー」のヨーロッパ・ツアーは10月14日にロンドンのO2アリーナで行われる公演からスタートして、アントワープ、コペンハーゲン、バルセロナ、パリ、アムステルダムなどを回ることになる。

プレス・リリースによれば、「セレブレイション・ツアー」は40年に及ぶマドンナのアーティストとしての旅路にファンを誘うもので、自身の音楽キャリアが始まったニューヨークの街にオマージュを捧げるものになるという。

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