オルガ・キュリレンコ×マイケル・ルーカー×ブルース・ウィリス×ジョン・マルコヴィッチ、4大スターが共演するアクション『White Elephant (原題)』が『ガンズ&バレッツ CODE:White』の邦題で10月27日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開することが決定した。
オルガ・キュリレンコ、マイケル・ルーカ、ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ。ハリウッドを代表する超豪華キャストが集結。
元海兵隊。相棒をマフィアに殺され、復讐に生きる女刑事フリンをオルガが熱演。そして、裏社会の掟を破った凄腕の殺し屋ゲイブをマイケル、ゲイブのボスでもあり仇でもある麻薬王アーノルドをブルース、IQ180・完璧を追求するアーノルドの護衛者フォレットをジョンが演じる。
主演のオルガは、『007/慰めの報酬』でボンドガールを演じ、全世界興行収入は5億8900万ドルを記録、世界中から注目を浴びた。
その後も、『ブラック・ウィドウ』『オブリビオン』『ザ・クーリエ』『その女諜報員 アレックス』といったアクション作品で、美貌と強靭な肉体を武器に観客を魅了し続けている。
そんなオルガがさらなる限界に挑む。ダブル主演に「ウォーキング・デッド」『ガーディアン ズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどで圧倒的な存在感を放つマイケル。
共演は初とな るオルガ、マイケルがどんな世界観を作りあげるのか?共演は、引退を発表した大スターのブルース。
ド派手にマシンガンを撃ちまくる姿が『ダイ・ハード』を彷彿とさせる。
また、ジョンは『RED/レッド』シリーズ以来、ブルースと10年ぶりの共演を果たす。どんなエッセンスを注入するのか、期待が膨らむ。
凄腕の殺し屋ゲイブは、師と仰ぐマフィアのボス・アーノルドから数々の暗殺を請け負い、確かな仕事ぶりで裏社会にその名を轟かせていた。
ところがある日、愛する妻が組織に殺されてしまい、引退を決めたゲイブ。
そして、最後の任務として、組織の秘密を握った女刑事フリンの暗殺を命じられる。
しかしゲイブは、標的であるフリンに妻の姿を重ねてしまい、引き金を引くことができない。フリンとゲイブは手を組み、組織を相手に戦いを挑む。
その頃、アーノルドは世界中の殺し屋とチームを組み、ゲイブを粛清しようとしていた…。世界中の暗殺者を牛耳る麻薬王を殺せ!24,000発の銃弾が飛び交う!! 世界一壮絶な復讐が始まる!
ガンズ&バレッツ CODE:White
監督・脚本:ジェシー・ジョンソン『アクシデントマン』『ウルフ・オブ・リベンジ 復讐の狼』/音楽:シーン・マレー『ディープ・ブルー2』/撮影:ジョ ナサン・ホール「ウォーキング・デッド」『トリプル・スレット』/編集:マシュー・ローレンツ『ラン・ハイド・ファイト』『2 バッドガイズ』
出演:オルガ・キュリレンコ、マイケル・ルーカー、ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ
2023年/アメリカ/92 分/原題:White Elephant/配給:AMG エンタテインメント
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