海外では2024年2月14日に公開され、全米週末興行収入ランキング2週連続1位、英仏では初日興行収入が『ボヘミアン・ラプソディ』越え、ジャマイカでは公開初日に映画を見た人の9割がこの映画を見たという記録を打ち立てた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。
この映画の日本劇場公開日である5月17日の直前、そしてボブ・マーリーの命日である5月11日(土)の21時よりユニバーサル ミュージック洋楽のYouTubeチャンネルにてボブ・マーリーのライブ映像やミュージック・ビデオがプレミア公開されることが決定した。配信ではチャット欄も解放されるので、映画への期待やボブ・マーリーについてなど、他のファンと一緒に盛り上がることができる。アーカイブはされないので、お見逃しなく。
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日本では5月17日に公開される映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は、70年代にアイランド・レコードで録音された名曲や、ジャマイカのレゲエを国際的なステージに押し上げたシンガー・ソングライター、ボブ・マーリーの人生とレガシーを探る物語。1976年12月でのジャマイカ・キングストンのボブ・マーリーの自宅での殺人未遂事件、その2日後に行われた無料コンサート「スマイル・ジャマイカ」への出演、名作アルバム『Exodus』を録音するための英国滞在、そして1978年4月の「ワン・ラブ・ピース・コンサート」でのジャマイカのステージへの劇的な復帰といった逆境を乗り越えたボブの力強い物語と、革命的な音楽の背景などが描かれている。
映画のサントラは世界で日本のみ、CDとLPの発売が許諾され、CDは7インチサイズのデラックス盤と通常盤の2形態が5月8日に発売となり、日本プレスされるアナログ・レコードは7月31日に発売となる。