マドンナはニュー・アルバム『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア2』を7月3日にリリースすることを正式発表している。
2005年発表の『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』の続編となる新作は昨年2月の時点で「ヴァレンタイン・デイの贈り物として、新曲に心血を注いでいることをみんなに伝えられたらと思う。みんなに公開するのが待ちきれない」と予告されていた。
昨年9月にはマドンナは古巣のワーナーに復帰することを発表しており、メッセージで「音楽に立ち返って、ダンスフロアに立ち返って、すべてが始まった場所に立ち返るわ。『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア2』、2026」と述べていた。
インスタグラムのすべての投稿を消去し、公式ウェブサイトもリニューアルして、リリースを予告していたマドンナだが、インスタグラムに新たなアートワークを投稿して、ニュー・アルバム『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア2』が7月3日にリリースされることを発表している。
公式ウェブサイトではアルバムの予約が受け付けられており、12曲が収録される通常盤と4曲のボーナストラックが収録されるデラックス盤がリリースされることが明らかになっている。
アルバムのトラックリストは発表されていないものの、ファースト・シングルは“One Step Away”というタイトルとなることが発表されており、“One Step Away”の最初の一節にアルバムは凝縮されているとマドンナは説明している。「ダンス・ミュージックを表面的なものだと思いがちですが、それは間違いです。ダンスフロアは単なる場所ではなく、入り口なのです。言葉が動きに取って代わられる、儀式的な空間なのです」
Spotted just now on Brick Lane in London. Real.
MADONNA. JULY 3.
Panic.
Courtesy of @bydanram pic.twitter.com/YuKZPIFtKL
— Bradley Stern (@MuuMuse) April 15, 2026
新作は『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』を手掛けたプロデューサーのスチュアート・プライスと再びタッグを組んだ作品で、2024年12月から新作に取り組んでいることが明かされていた。
「スチュアート・プライスとこのアルバムを作り始めたとき、私たちにはマニフェストがありました。それは『身体を使って踊り、祝い、祈るものにしなければならない』ということです」とマドンナは説明している。「これらは何千年も行われてきたことであり、スピリチュアルなものです。結局のところ、ダンスフロアは儀式的な空間なのです。自身の傷や弱さを抱えながら繋がる場所なのです」
「レイヴとはアートです。自分の限界を押し広げ、同じ考えを持つ人々のコミュニティと繋がるということです」とマドンナは続けている。「サウンド、照明、振動が私たちの知覚を再構築し、トランス状態へといざないます。ベースの反復は聴くだけではなく、感じるものです。意識を変容させ、自我と時間を溶解させるのです」
2005年発表の『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』はマドンナにとって通算10作目となるアルバムで、70年代のディスコと80年代のエレクトロ・ポップを取り入れており、ABBAの楽曲をサンプリングした“Hung Up”をはじめ、“Sorry”、“Get Together”、“Jump”といった楽曲が収録されている。アルバムはグラミー賞で最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム賞を受賞している。
ニュー・アルバムは2019年にリリースされた通算14作目となる『マダムX』以来のアルバムとなる。
先日、マドンナは伝記映画の製作が中止になった件についてドラマ『ザ・スタジオ』のシーズン2で取り上げられることも報じられている。
この伝記映画についてはネットフリックスが映画『デッドプール&ウルヴァリン』を手掛けたショーン・レヴィ監督と独占契約を結び、彼女の自伝的ドラマ・シリーズを制作していることが明らかになっている。




























