KISS、最後となるワールド・ツアーの北米での44公演で60億円以上を売り上げたことが明らかに

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キッスは「エンド・オブ・ザ・ロード」ツアーの最初となる北米での44公演で60億円以上の売り上げを記録したことが明らかになっている。 米『ビルボード』誌によれば、キッスは同ツアーでの最初の北米ツアーとなる44公演で51万8395枚のチケットを売り上げ、5870万ドル(約64億円)の売り上げを記録したという。 キッスは1月31日にバンクーバーから44公演に及ぶ北米ツアーをスタートさせ、4月13日にアラバマ州バーミンガムの公演で最終日を迎えている。 キッスは5公演を除く北米ツアーのすべての公演でそれぞれ100万ドル以上の売り上げを記録しているほか、7公演を除いたすべて公演で1万枚以上のチケットを売り上げているという。北米ツアーで最大の売り上げとなったのは3月27日に行われたニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンでの公演で、同公演では1万3359枚のチケットを売り上げ、194万7000ドル(約2億1000万円)の売り上げを記録している。 キッスは2019年の残りの公演としてヨーロッパでの26公演が控えているほか、その後、再び北米に戻って26公演を行った後で、オーストラリアとニュージーランドで8公演を行う予定となっている。 キッスは5月27日にドイツのライプツィヒからヨーロッパ・ツアーをスタートさせる予定となっている。「エンド・オブ・ザ・ロード」ツアーは2020年まで行われることが期待されている。 キッスのフロントマンであるポール・スタンレーは昨年、バンドの公式YouTubeにアップした動画の中で「エンド・オブ・ザ・ロード」 ツアーのステージ・プロダクションについて次のように語っている。 「『ビタースウィート(感傷的)なものになるか?』っていうことを言われるんだけどさ。そうはならない。今回のようなステージであれば、スウィートなものにしかならないからね。俺たちはいつも水準を上げようとしていて、それって自分たちのためなんだけど、俺たちを観た他のバンドもそれに続こうとするんだ。一つ言わせてくれ。みんな、そろそろ動き始めたほうがいいぞ。俺たちはかなり水準を高めることになるからね。ブッ飛ぶくらい最高なんだ。紛れもないキッスだよ。『エンド・オブ・ザ・ロード』ツアーで会えることを楽しみにしているよ」
キッスのギタリストであるトミー・セイヤーは昨年オーストラリアの『ヒステリア』誌に対して最新ツアーについて「プロダクションの面」でバンドのこれまでの公演でも「最大規模」のものであり、「キッスにとってまったく新しいものになる」と語っている。「キッスをこれまでに有名にしてきたものと同様、壮大なショウになるよ」とトミー・セイヤーは述べている。 キッスは現在、ポール・スタンレー、トミー・セイヤー、ベーシスト/ヴォーカルのジーン・シモンズ、ドラマーのエリック・シンガーというラインナップでツアーを行っている。

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