Paul McCartney、作曲についてBob Dylanから受けた影響について語る

Bob Dylan

ポール・マッカートニーはザ・ビートルズの初期のソングライティングにボブ・ディランが与えた影響について語っている。

ジョン・レノンの生誕80周年を記念したBBCラジオ2の番組に出演したポール・マッカートニーは「人同士のやりとり」で曲を書いていく方法についてボブ・ディランの影響があったかと訊かれている。

ポール・マッカートニーはショーン・レノンに次のように語っている。「ボブ・ディランからは多くの影響を受けたよ。ザ・ビートルズの前から初期の1枚が家にはあったのを覚えている。何度もそれを聴いて、ボブ・ディラン漬けだったよ。君の父さんもそうだったと思う。影響の一つでしかなかったけどね」

「たくさんのことがあったんだ。“Strawberry Fields”や“Penny Lane”なんかは若い頃のことを思い出させてくれる。ちょっと歳もとった頃に言っていた面白かったこととかね。歳って言っても20歳ちょっとだけどね。若くてひよっこだったけどさ。でも、それぐらいの年齢の時に自分たちは全能の存在かのように思っていたんだ」

「曲やレコーディングに問題があった時によく言っていたのは『自分が17歳だったら、どう思う?』ということでね。そうやって引き合いに出すのが好きだった。僕らが最も知的だった頃だと思っているんだ。『17歳だったら、ダメだ。くだらないね』と言ってるよってね」

ボブ・ディランと同じくミュージシャンになった後、ザ・ビートルズは1964年にニューヨークのデルモニコ・ホテルでボブ・ディランと初めて出会っている。この時にボブ・ディランはザ・ビートルズに初めてマリファナを勧めたと言われている。

第1回の放送でポール・マッカートニーは1980年に銃殺される前にジョン・レノンと和解できたことへの安堵を口にしている。「もう一度一緒になれなかったら、本当に心の痛みになっていたと思う。僕らのやったことは本当に素敵なことだったし、それを知る強さを僕に与えてくれたんだ」

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