Neil Young、ワクチンの誤情報を拡散するSpotifyから自身の音源を削除したいと語る

Neil Young

ニール・ヤングは新型コロナウイルスのワクチンに関する「誤情報を拡散している」としてスポティファイからすぐにでも音源を削除したいと語っている。

米『ローリング・ストーン』誌によれば、ニール・ヤングは公開書簡の中でルックアウト・マネージメントとワーナー・ブラザースの担当者に対して「すぐに行動に移して」、「スケジュールを教えてほしい」と述べているという。

ニール・ヤングは特に、スポティファイと1億ドルの独占契約を結んでいる新型コロナウイルスのワクチンの懐疑論者として知られるジョー・ローガンがポッドキャストを通して誤った情報を拡散していることを問題としている。

「すぐにスポティファイに対してできるだけ早く音楽を聴けないようにしたいと思っていることを伝えてほしい」とニール・ヤングは公開書簡で述べている。「スポティファイがワクチンに関する誤った情報を拡散しているから、そうすることにしたんだ。その間違った情報を信じて死ぬ可能性もあるわけだからね」

「ジョー・ローガンか、ニール・ヤングかということなんだ。共存はないんだ」

記事執筆時点でニール・ヤングの作品はスポティファイで聴ける状態になっており、スポティファイはコメントを発表していない。公開書簡はその後、サイトから削除されている。

先月、ニール・ヤングはパンデミックに「打ち勝つ」まではライヴに復帰することはないとして、「マスクをしていない多くの人に対して演奏する」ことはないだろうと語っている。

ニール・ヤングは新型コロナウイルスのワクチンに対する懐疑論について「現実的でない」として、信頼できる科学を無視していると語っている。「科学のルールに従って、全員がワクチンを接種すれば、もっといい機会を迎えられるはずだよ」

昨年12月、ニール・ヤングは通算41作目となるスタジオ・アルバム『バーン』をリリースしている。その後、ニール・ヤングはアーカイヴ音源から8曲収録の『サマー・ソングス』が公開されている。本作はカリフォルニア州レッドウッド・シティにあるブロークン・アロー・ランチで1987年にレコーディングされており、『ニール・ヤング・アーカイヴスIII』からの第1章となっている。

関連NEWS

  1. Neil Young

    Neil Young、2001年にレコーディングした未発表作『トースト』より「Timberline」の音源が公開

  2. Neil Young

    Neil Young、THE CHROME HEARTSを結成する前は音楽を作れる状態じゃなかったことが明らかに

  3. Neil Young

    Neil Young、アメリカ連邦議会への乱入事件についてのメッセージを投稿

  4. Neil Young

    Neil Young、4月に2019年以来となるライヴを行うことを発表

  5. Neil Young

    Neil Young、Spotifyでの音源配信が再開されることを発表

  6. Neil Young

    Neil Young & Crazy Horse、新作を12月にリリースすることを発表

  7. Neil Young & Crazy Horse

    Neil Young & Crazy Horse、病気のためにツアーを中止することを発表

  8. Neil Young

    Neil Young & Crazy Horse、“A letter from us”と題されたインスト曲を公開

  9. Neil Young

    Neil Young、ベルギー公演で“On The Beach”を16年ぶりに披露

  10. ベックとジェニー・ルイス、ニール・ヤングの“Harvest Moon”を満月の空の下でカヴァー

  11. Neil Young & Crazy Horse

    Neil Young & Crazy Horse、10年ぶりとなるツアーを行うことを発表

  12. Neil Young

    Neil Young、未発表曲「Homefires」の音源が公開

  13. Neil Young

    Neil Young、前のトランプ政権期にアメリカ国籍取得をめぐって妨害されたとダリル・ハンナが語る

  14. Hyde Park

    Neil Young、Hyde Park公演に出演するサポート・アクトが明らかに

  15. Neil Young

    Neil Young、グリーンランド住民にカタログ音源や映像を無料で提供