Neil Young、幻のアルバム『ホームグロウン』よりタイトル曲を配信で演奏

Neil Young

ニール・ヤングは1975年にレコーディングした幻のアルバム『ホームグロウン』よりタイトル曲を演奏したスペシャル・パフォーマンスを披露している。

ニール・ヤングは妻で女優のダリル・ハンナが監督を務める「ファイアーサイド・セッションズ」の第5弾を配信しており、その中でレア曲を演奏している。

鶏や鴨といったオーディエンスに向けて“Tumbleweed”、“Harvest”、“Old Man”、1969年発表の“Everybody Knows This Is Nowhere”といった曲をニール・ヤングは披露している。

パフォーマンスは『ハーヴェスト・ムーン』に収録の“War of Man”で締めくくられている。

パフォーマンスの映像はこちらから。

ニール・ヤングは『ホームグロウン』が6月19日にリリースされることについて次のように述べている。「謝るよ。『ホームグロウン』は『ハーヴェスト』の数年後にリリースされるべきだったんだ。恋愛の悲しい側面についてのアルバムなんだけどね。傷ついていてね。心が傷んだんだ。聴くことができなかった。前に進みたかったんだよ。だから、自分だけのものに留めて、倉庫にしまっておいた。棚上げして、心の奥にしまっておいたんだ……でも、公開すべきなんだよ。本当に美しいからね。そもそもそうやって作られたアルバムなんだ」

彼は次のように続けている。「時に人生は傷つくことがある。分かるだろ。これは離れていたものなんだ。1974年から1975年初頭にかけてアナログでレコーディングされたオリジナルのマスターテープからジョン・ハンロンが丁寧に愛を持って修復してくれたんだ」

「いくつかの曲でレヴォン・ヘルムがドラムを叩いている。他はカール・T・ヒメルだね。エミルー・ハリスが1曲で歌っている。『ホームグロウン』はナレーションがあったり、これまで公開したことのなりソロのアコースティック音源、素晴らしい友人たちのバンドと演奏した素晴らしい曲が収録される。バンドはベン・キースがスティール・ギターとスライド・ギターを、ティム・ドラモンドがベースを、スタン・セレストがピアノを担当している。2020年にリリースされるよ。新たな10年のアーカイヴからの最初のリリースなんだ。過去を持って2020年に向かおう」

ニール・ヤングは1980年代中盤から後半にかけてレコーディングしたアルバムに取り組んでいることも発表している。

アルバムは1986年のアメリカ・ツアーでクレイジー・ホースと共にレコーディングされたもので、1989年に「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演した際に共演したバンドがレコーディングしたトラックを合わせたものとなっている。

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