U2、血の日曜日事件から50年を受けて「Sunday Bloody Sunday」を披露する映像が公開

U2

U2は血の日曜日事件から50年を迎えたことを受けて“Sunday Bloody Sunday”の新たなアコースティック・バージョンが公開されている。

血の日曜日事件は1972年にイギリス陸軍によって非武装の抗議者が銃撃された事件で、14人が亡くなっており、北アイルランド紛争で最多の死者数となっている。

U2はインスタグラムにモノクロの映像を公開しており、アルバム『WAR(闘)』に収録の“Sunday Bloody Sunday”のアコースティック・バージョンを披露している。

ボノは最後のヴァースの歌詞を変えており、次のように歌っている。「Here at the murder scene / The virus of fiction, reality TV/ Why so many mothers cry/ Religion is the enemy of the Holy Spirit guide/ And the battle just begun/ Where is the victory Jesus won?(ここが殺害現場/架空のウイルス、リアリティTV/なぜ多くの母親が泣いているのか/宗教は聖なる魂の導き役の敵だった/闘いは始まったばかり/神はどこで勝つのか?)」

ジ・エッジのギター・ソロの部分では過去の映像が挟み込まれている。キャプションには「2022年1月30日、愛と共に。ボノ&エッジ」と記されている。

先日、ジ・エッジは2017年発表の『ソング・オブ・エクスペリエンス』に続く新作に取り組んでいることを明かしている。

「曲を書くのが本当に楽しくて、どこに行こうかなんて考える必要もないんだ。曲を書くという体験を楽しんで、余計な期待や制限をしないようにしている感じなんだよ」

2021年11月にU2は約2年ぶりとなる新曲“Your Song Saved My Life”が公開されている。U2はリリースに先立って新たに開設されたTikTokのアカウントで一部音源を公開していた。

一方、U2のボノはU2というバンド名を気に入っていないことを明かしている。「自分の頭の中では偵察機やUボートのような未来的なイメージだったんだけど、(U2というのは)同意を示唆することになってしまってね。だから、この名前は気に入っていないんだ。いまだに好きになれないんだ」

関連NEWS

  1. U2

    U2のBono、次のアルバムについて「理屈を超えたギター・アルバム」になると改めて語る

  2. Bono

    U2のBono、iTunesユーザーにアルバムを自動ダウンロードさせた時のことを振り返る

  3. Liam Gallagher

    Liam Gallagher、“Shockwave”の歌詞をNoelやBonoを揶揄する内容に変えてパフォーマンス

  4. Larry Mullen Jr

    Larry Mullen Jr.、「One of Us」の音源が公開

  5. U2

    U2、ラスベガスのスフィアでの最終公演でLarry Mullen Jr.に曲を捧げる

  6. U2

    U2、Martin Garrixと手掛けたユーロ2020の公式ソングが公開

  7. U2

    U2、ウディ・ガスリー賞の授賞式で披露したアコースティック・パフォーマンスの全編音源が公開

  8. TheEdge

    U2のギタリストであるThe Edge、アイルランド国籍を獲得したことが明らかに

  9. U2

    U2、ラスベガスのスフィアで行っている連続公演で追加の4公演を発表

  10. Noel Gallagher

    Noel Gallagher、もしも死体を棄てるとしたら声をかける助っ人ミュージシャンを明かす

  11. U2

    U2、ケネディ・センター名誉賞の功労賞を受賞

  12. U2

    U2、ドラマーのLarry Mullen Jr.の健康状態について現在の状況を語る

  13. U2、UKツアーの初日となったマンチェスター公演でテロ事件の犠牲者に追悼の意を表明

  14. U2

    U2、番組が打ち切られたJimmy Kimmelを支持することを表明

  15. U2

    U2、ラスベガスのスフィア公演より「Zoo Station」のパフォーマンス映像が公開