Paul McCartney、スターバックスに植物性ミルクの追加料金を止めるように求める

Paul McCartney

ポール・マッカートニーはスターバックスに植物性ミルクに追加料金を課すのを止めるよう求めている。

ポール・マッカートニーは1975年からヴェジタリアンで、2009年には「ミート・フリー・マンデー」を娘のステラ・マッカートニー、メアリー・マッカートニーと共に立ち上げている。また、キャリアを通してPETAと様々なプロジェクトに取り組んでいる。

米『ビルボード』誌の報道によれば、ポール・マッカートニーはワシントン州シアトルで公演を行うのに先立って、同都市を創業の地とするスターバックスのCEOであるケヴィン・ジョンソンに手紙を送っている。

ケヴィン・ジョンソンがスターバックスを4月4日に退社する前に植物性ミルクの追加料金を止めるようにポール・マッカートニーは呼びかけている。

「最近、アメリカのスターバックスでは牛乳と違って植物由来のミルクには追加料金がかかることを知ったんだ」とポール・マッカートニーは述べている。

「UKやインドといった他の国では同じ料金だと理解していたから、驚いたと言わざるを得なかった。アメリカのスターバックスでの方針を考え直してもらいたいと丁重にお願いしたい」

「PETAの友人がこの運動を行っているんだ。地球の未来と動物福祉のためにこの方針を変えてもらえることを心から願っています」

PETAによれば、牛乳の生産は植物性の代替品に較べて約3倍の温室効果ガスを排出し、9倍以上の土地を使用しているという。

「1リットルの牛乳を作るのに628リットルの水が必要なのです。麦や大豆によるミルクは90%の水を削減できます」とPETAは述べている。

PETAはケヴィン・ジョンソンが「地球からもらう以上のものを与えたい」と発言しながら「口ばかりで実行しない」とスターバックスを批判している。ケヴィン・ジョンソンは2020年に発表した「新たな持続可能性への取り組み」でそのように発言している。

昨年11月、ポール・マッカートニーは気候変動について畜産業の影響を認識して、プラント・ベースド・トリーティ(植物由来の食事の条約)を採択するようCOP26に出席した世界の指導者に求めていた。

ポール・マッカートニーは4月28日から北米ツアーを開始することが決定している。

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