Paul McCartney、貴重なデモ・テープがオークションに出品されることに

Paul McCartney

ポール・マッカートニーは貴重なデモ・テープがオークションに出品されることが決定している。

4分2秒のこのトラックは1981年に発表されたリンゴ・スターのアルバム『バラの香りを』に収録された“Attention”のデモ音源となっている。

このテープはアルバムのレコーディングに先立ってサックス奏者のハウイー・ケイシーに渡されたもので、ハウイー・ケイシーの妻であるシーラ・ケイシーはリンダ・マッカートニーと共にこの曲にバッキング・ヴォーカルで参加している。

マクセルC-60のカセットテープは手書きのラベルが入ったもので、4月26日にリヴァプールのオメガ・オークションに出品され、10000ポンド(約160万円)の値をつけると見られている。

オークション主催者のポール・フェアウェザーは次のように述べている。「ポール・マッカートニーが無伴奏で曲の骨子を作っているのを聴くのは魅力的なことで、驚くべきソングライティングの才能の内側を見ることができます」

ポール・マッカートニーは作曲したり、演奏したり、インスピレーションを得たりするために未契約アーティストに幼少期の家を開放することが決定している。

ポール・マッカートニーの弟であるマイク・マッカートニーによる「フォースリン・セッションズ」と題したこの活動はマイク・マッカートニーや地元のパートナーによって選ばれたアーティストがポール・マッカートニーとジョン・レノンが名高い作曲のパートナーシップを育んだ、まさにその場所で曲を書くことができるものとなっている。

リヴァプールのフォースリン・ロード20番地にあった自宅でポール・マッカートニーとジョン・レノンは“I Saw Her Standing There”、“When I’m 64”といった楽曲を作っている。現在、この建物はナショナル・トラストによって所有されている。

この試みは今年の春に行われる予定で、今年はポール・マッカートニーの生誕80周年、ザ・ビートルズの“Love Me Do”でのデビューから60周年を迎える。

先日、ポール・マッカートニーはグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーのステージをどんなものにするか、まだ決めていないと語っている。

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