あわせて『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』公開決定に各界の著名人も大熱狂!2006年に活動開始して以来、その圧倒的な存在感で多くのファンを魅了し続けてきた日本を代表するロック・バンド「ザ・クロマニヨンズ」。ヒロト&マーシーのニックネームでお馴染みの甲本ヒロトは「世紀のスクープ!遂にカメラはとらえた!!アイルランドに妖精は実在する!!!音楽を連れて。ウィスキーに連れられて。」と酔いどれシェインについてコメントし、真島昌利は「お〜い、シェイン!まだまだ遊ぼうぜ!この夏の日の輝きが永遠だって事、忘れちゃいないだろ?」と遊び心溢れる想いで語る。ミュージシャン、俳優、映画監督、作家とマルチに活躍している泉谷しげるは「ロックミュージシャンの伝記映画にはロクなのがないから期待してなかったが、この映画はちがった!」と本作の品質を保証。伝説のロック・バンド「The Birthday」のボーカルでギターを務めるチバユウスケは「2005年フジロック、ホテルのエレベーターでドロドロのシェインに遭遇しました。彼は俺の着ていたタンクトップにHELPと書きました。さすがシェインだ。」とシェインと遭遇した珍エピソードを暴露!ほか美術家の奈良美智や日本民謡とラテン・リズムの融合を21世紀に再生させるバンド、民謡クルセイダーズのフレディ塚本、Youtuberのみのミュージック、DJで音楽評論家の大貫憲章ら豪華著名人からコメントが到着した。
《コメント寄稿者 全文》 *五十音順、敬称略
●泉谷しげる(ミュージシャン・役者)
ロックミュージシャンの伝記映画にはロクなのがないから期待してなかったが、この映画はちがった!パンクとケルト音楽!すばらしすぎ!ぜひ!
●大貫憲章(DJ/音楽評論家)
ブラボー!ブラボーー!!シェイン、アンタはサイコーだよ!歯がなくてもアル中でもハートがピュアソウル一億パーセント。荒ぶる魂の切ないアイリッシュパンクは日本のダンスフロアまでも激らせてるぜー!イエ〜!!
●甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)
世紀のスクープ!
遂にカメラはとらえた!!
アイルランドに妖精は実在する!!!
音楽を連れて。ウィスキーに連れられて。
●チバユウスケ(THE BIRTHDAY midnight bankrobbers)
2005年フジロック
ホテルのエレベーターでドロドロのシェインに遭遇しました
すぐにスタッフにペンを借りてサインを頼みました
彼は俺の着ていたタンクトップにHELPと書きました
さすがシェインだ
●奈良美智(美術家)
奇人変人、薬中、アル中、世の中にはいっぱいいるんだろうけど、こんな人はホントいない、みんなの心を歌で掴んだ人のとってもスペシャルな人生ドキュメント!
●フレディ塚本(唄い者)
シェイン・マガウアンと、わたくしの歩んできた人生と真逆。
なので、素直に、面白い映画でした。
彼の、深く激しい人間愛ゆえの現実との歪み。
そこと折り合いをつけるためかの、彼のそばには、“酒・ドラック、そして素晴らしい音楽“。
人間都合の、正しさ・平和・幸福とは?
あ~、兎に角楽しく観ましょ!
●真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)
お〜い、シェイン!
まだまだ遊ぼうぜ!
この夏の日の輝きが永遠だって事、忘れちゃいないだろ?
●みのミュージック(YouTuber/アーティスト)
時の試練に打ち勝ち、今なお愛され続けるシェイン・マガウアンの楽曲。そのレシピを丸裸にするドキュメンタリー。アイルランドのルーツとデカダンな生活から生まれたのは、人々を虜にする彼のペーソスでした。
シェイン 世界が愛する厄介者のうた
製作:ジョニー・デップ
監督:ジュリアン・テンプル(『ビギナーズ』、『セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル』)
出演:シェイン・マガウアン、ジョニー・デップ、ボビー・ギレスピー、モーリス・マガウアン、シヴォーン・マガウアン、ヴィクトリア・メアリー・クラーク、ジェリー・アダムズ、ボノ他
2020年/アメリカ・イギリス・アイルランド/130分/英語/日本語字幕:髙内朝子/字幕監修:ピーター・バラカン R18+
英題:Crock of Gold: A Few Rounds with Shane MacGowan 配給:ロングライド
公式サイト:https://longride.jp/shane/
© The Gift Film Limited 2020
©️ ANDREW CATLIN
©️ NATIONAL CONCERT HALL, DUBLIN
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