マイケル・B・ジョーダンが主演&初監督を務めた『クリード 過去の逆襲』、特別映像《大ヒットの理由編》が到着、さらにマイケル・B・ジョーダンが演じるクリードの場面写真3点が同時解禁となった。
日本のアニメ&マンガを敬愛するマイケル・B・ジョーダンは、デンゼル・ワシントンやライアン・クーグラーからノウハウを受け継いだ!猛烈なクリード・コールで幕をあける特別映像の冒頭に登場するのは初監督に挑んだマイケル・B・ジョーダンだ。「長年アドニス・クリードの役づくりに取り組んできた。ともに歩んできたからクリードの家族のストーリーを明確に思い描いていた」と語る。「アクション」の掛け声に続いて、『クリード』第一作からアドニスの妻を演じているテッサ・トンプソンが、「マイケルは素晴らしい監督だった。彼には人をまとめる力がある」と、テキパキと指示を出す監督としての手腕を讃える。
「ノウハウを授けてくれる監督たちがいた。デンゼル・ワシントン スティーブン・ケイプル・Jr ライアン・クーグラーなど経験豊富な監督ばかりだ」とマイケルが続ける。映像では語られていないが、素晴らしい監督たちに加え「NARUTO -ナルト-」「はじめの一歩」「ドラゴンボールZ」など日本アニメやマンガからも大きな影響を受けたと公言している。
聴覚障害をもつ娘を演じたミラ・デイビス・ケントは手話で「マイケルのおかげで居心地がよかったです」と微笑む。映像には、サンドバッグにパンチを打ち込む彼女を父がサポートする映像が重ねられる。そして、幼馴染にして最強の宿敵デイムを演じたジョナサン・メジャースが、「マイケルとの会話は、僕の俳優人生を変えた。彼との仕事は普段以上の力が発揮できた。ファミリーのようだった」と、今作を通して2人だけの強い絆が生まれたと明かす。マーベル作品『ブラックパンサー』(2018)に登場し、歴代ヴィランNo.1と謳われたキルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)と『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023)で征服者カーン(ジョナサン・メジャース)を演じた2人の貴重なオフショットが紹介される。
クリードを演じながら演出を続けたマイケルに対して、テッサ・トンプソンは「彼は自制心の強い人。まるでアスリートのような仕事のスタイルを見ることができて光栄だった」と現場を振り返る。映像は「物語や役柄の本質に忠実な演技をすることも楽しかったけれど、独創的なシーンを考え進化させることにもやりがいを感じた」というマイケルの言葉で結ばれる。
今回初解禁された場面写真は3点。最初一枚はアメリカ国旗をデザインしたガウンを纏って、最強の敵デイムとのリングへと向かうクリードの決然な表情。続いて、突然現れたデイムをジムに迎えたクリードが幼馴染のグローブに拳を合わせて激励している場面。そして、浮かない表情の夫を見守りそっと手を添える妻ビアンカとの2ショットとなっている。
クリードとデイムの“過去”に何があったのか。突然現れた最強の敵を前に、クリードはどんな死闘を繰り広げるのか。
全世界を興奮の渦に巻き込んでサーガ史上最高の大ヒット記録更新中の『クリード 過去の逆襲』は、5月26日(金)日本上陸!
クリード 過去の逆襲
■監督:マイケル・B・ジョーダン
■出演︓マイケル・B・ジョーダン、テッサ・トンプソン、ジョナサン・メジャース、ウッド・ハリス、フロリアン・ムンテアヌ、ミラ・ケント、フィリシア・ラシャド 他
■製作・原案:ライアン・クーグラー
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■公式サイト:creedmovie.jp
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