Paul McCartneyら、ウォー・チャイルドのチャリティ企画に参加することが明らかに

Paul McCartney

ポール・マッカートニー、オーロラ、ケミカル・ブラザーズらは7組のアーティストが7曲を提供して、700枚のアナログ盤が販売されるプロジェクト「ウォー・チャイルド・プレゼンツ・シークレット7」に参加することが明らかになっている。

このプロジェクトは他にセレステ、ホージア、スージー・アンド・ザ・バンシーズ、ザ・スペシャルズが参加するもので、それぞれ個別のアートワークとなる700枚のアナログ盤が2024年3月4日から17日までナウ・ギャラリーで展示される。

2012年から2021年にかけて行われたこのチャリティ活動のコンセプトは7組のアーティストによる7曲がぞれぞれ100枚の7インチにプレスされ、700枚のアナログ盤が製作されるものとなっている。

アルバム・ジャケットは有名アーティストから新進気鋭のアーティストまで700人のクリエイターがデザインを担当する。すべてのアルバム・ジャケットは展示後、オークションで販売されるが、担当したクリエイターは購入後に明かされる。

これまでのプロジェクトにはアイ・ウェイウェイ、ピーター・ブレイク、オノ・ヨーコ、デイヴィッド・シュリグリー、ジェイク・アンド・ディノス・チャップマン、マーティン・パーらが参加している。

提供される7曲は以下の通り。

1. Aurora – Track TBA
2. Celeste – ‘Stop This Flame’
3. Hozier – ‘Swan Upon Leda’
4. Siouxsie & The Banshees – ‘Lullaby’
5. Paul McCartney – ‘Pipes of Peace’
6. The Chemical Brothers feat. Beck – ‘Skipping Like A Stone’
7. The Specials – ‘We Sell Hope’

「世界の紛争地帯におけるウォー・チャイルドの重要な仕事を支援する資金を募る『シークレット7』のプロジェクトの復活を発表できて嬉しいです」とウォー・チャイルド・レコーズのリッチ・クラークは述べている。

「ウォー・チャイルドは戦争によって最も深刻な影響を受けている子供たちや家族を支援するために、最も困難で支援の届きにくい場所で活動しています。悲しいことに私たちの活動への需要は増加しています。私たちの目標は、紛争が勃発したときにできるだけ早く子どもたちに手を差し伸べ、カメラが去った後も子どもたちの回復を支援するために継続的な支援を提供することです」

「私たちはいかなる子どもも戦争に加担すべきではないと信じています。決してです。だから『シークレット7』のようなプロジェクトはとても重要なのです。『シークレット7』に関わるすべてのミュージシャン、アーティスト、パートナーに感謝しています。私たちは共に、より多くの子供たちを守り、教育し、より安全で明るい未来のために彼らの癒しと学びをサポートすることができるでしょう」

ナウ・ギャラリーのカイア・チャールズは次のように続けている。「アートと音楽のクリエイティブな相乗効果を通じて、ウォー・チャイルドを支援できることを楽しみにしています。ナウ・ギャラリーは『シークレット7』が2024年にグリニッジ・ペニンシュラに戻ってくることに感激しています。これはギャラリーの10周年にあたります」

スリーヴ・デザイナーは今年の『シークレット7』プロジェクトに応募することも可能で、10月24日から2024年1月9日まで受け付けられている。

https://secret-7.co.uk/

2023年の最初の9ヶ月でUKではアナログ盤の売り上げが前年比で15%近く増加したことも明らかになっている。

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