U2、最新シングル「Atomic City」のMike WiLL Made-Itによるリミックス音源が公開

U2

U2は最新シングル“Atomic City”のマイク・ウィル・メイド・イットによるリミックス音源が公開されている。

“Atomic City”は9月29日から始まったラスベガスの新ライヴ会場「マディソン・スクウェア・ガーデン:スフィア」での連続公演に合わせてリリースされた楽曲で、連続公演は度重なる追加で計40公演に及ぶことが明らかになっている。

リミックス音源はこちらから。

U2の連続公演ではブライアン・イーノのアート作品『ターンテーブル』をベースにデザインされたステージが採用されており、ブライアン・イーノは『ターンテーブル』について連続公演の開幕時に次のように述べている。

「“スフィア”のライヴ・パフォーマンスで使用されたターンテーブルには2つの色彩面がある。一つはターンテーブルそのもの、もう一つはターンテーブルが搭載されたプラットフォーム。各面はそれぞれが色を変えつつ、新しい組み合わせを生み出す。同じ組み合わせがリピートされる間隔がどのくらいかは、はっきりわからない。というのも、ループの長さにはランダム性があり、時には逆方向に変化することもあるからだ。しかし、同じ組み合わせが頻繁に見られることはほぼないだろう」

ブライアン・イーノは次のように続けている。「そもそもなぜ、ターンテーブルなのか? ロックンロールは、レコーディングのテクノロジーから生まれた。黒人音楽と白人音楽をミックスさせてのレコーディングだ。黒人音楽はアフリカから、ニューオリンズをはじめ、奴隷たちが送られた街を経由してやってきた。一方の白人音楽はアイルランド、スコットランド、イギリスからの移民とともにアメリカに入ってきた。そこに、中央ヨーロッパの音楽を携えたユダヤ系作曲家、さらには南米やカリブ海からの様々な鮮やかな潮流が加わった。それらすべてを45回転シングルの形にして世に送り出すことが、50年代から90年代にかけて生まれたポピュラー音楽の真髄だったわけだ。どうやらそれは今、力強い復活を遂げたようだ」

“Atomic City”は12月15日に7インチ・アナログとCDシングルが輸入盤でリリースされることが決定している。

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