U2のBonoとThe Edge、ウクライナのキーウの防空壕を訪れて特別なパフォーマンスを披露

U2

U2のボノとジ・エッジはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の招待でキーウの防空壕でアコースティック・ライヴを行っている。

2人は2月24日のロシアによる侵攻以来、耐えているウクライナへの支持を表明するために自身のヒット曲を演奏している。

ボノとジ・エッジは侵攻以来、防空壕として再利用されているキーウの地下鉄の駅でパフォーマンスを行っている。『アイリッシュ・タイムズ』紙によれば、U2は離れた場所でサイレンが鳴り響く中で“Sunday Bloody Sunday”でパフォーマンスを始めたという。

そのほか、“With Or Without You”、“Desire”、“Angel Of Harlem”が披露されており、“Angel Of Harlem”の前にボノは聴衆に次のように語っている。「今日は偉大な都市であるキーウにいられる以上の場所は世界のどこにもありません」

ボノとジ・エッジはベン・E・キングの“Stand By Me”もカヴァーしており、ウクライナ兵をステージに上げて歌わせ、「Me」の部分を「ウクライナ」に変えている。米『ローリング・ストーン』誌によれば、アンティティラのタラス・トポリアなど、パフォーマンスには軍に入らなければならなかったミュージシャンも参加している。

パフォーマンスの中でボノは5月6日時点で国連人権高等弁務官事務所の発表によれば3280人のウクライナ市民が亡くなっていることにも触れている。「ウクライナの人々は自身の自由のために戦っているのじゃありません。自由を愛する私たち全員のために戦っているのです。早く平和を謳歌できるように祈っています」

パフォーマンスの後、ボノとジ・エッジはツイッターに次のように投稿している。「ゼレンスキー大統領がウクライナの人々との連帯を示すためにキーウでパフォーマンスを行うよう招待してくれたんだ。それで、やってきたんだよ」

U2は先月行われた「スタンド・アップ・フォー・ウクライナ」にブルース・スプリングスティーン、エルトン・ジョンらと共に参加している。

ボノとエッジはU2の2000年発表のアンセム曲“Walk On”のアコースティック・バージョンを披露している。「ウクライナの勇敢な人々は言いようのない暴力と不当な侵略に直面しながら、自分たちの、そして私たちの自由のために戦っているのです。400万人以上の人々、そのほとんどが女性と子どもで、命からがら逃げ出さなければならなっています。これはアイルランドとほぼ同じ大きさの人口です」

その他にも、パール・ジャムのエディ・ヴェダー、オジー&シャロン・オズボーン、セリーヌ・ディオン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなどがこの活動への支援を表明している。

関連NEWS

  1. U2

    U2、2004年にレコーディングされた未発表曲「Happiness」の音源が公開

  2. U2

    U2のBono、Coldplayは「ロック・バンドではない」と語る

  3. U2

    U2、ラスベガスのスフィア公演より「Zoo Station」のパフォーマンス映像が公開

  4. Eve Hewson

    U2のBonoの娘である女優のEve Hewson、父親からのアドバイスを断っていたことを明かす

  5. U2

    U2、血の日曜日事件から50年を受けて「Sunday Bloody Sunday」を披露する映像が公開

  6. U2

    U2、『Achtung Baby』の30周年記念盤をリリースすることが決定

  7. Bono

    U2のBono、2016年に8時間に及ぶ心臓手術を行ったことを明かす

  8. U2

    U2、ドキュメンタリーより「Invisible」を披露するパフォーマンス・シーンが公開

  9. U2のBono&The Edge&Martin Garrix、ユーロ2020でのパフォーマンス映像が公開

  10. Bono

    U2のBono、バンドメンバーにかけてしまった迷惑について振り返る

  11. U2

    U2、日本時間11月23日午前2時より2005年のライヴ全編映像がYouTubeで配信決定

  12. U2

    U2、さいたまスーパーアリーナ公演のステージでU2X RADIO発表

  13. U2のボノ、声が出なくなってしまったことについて声明を発表

  14. Bono

    U2のBono、ドキュメンタリー『Bono:Stories Of Surrender EP』のApple TV+世界同時配信に合わせて3曲入EPをリリース

  15. U2のBono、アメリカの雑誌に自由に関する論説を寄稿