アレサ・フランクリンが逝去。享年76歳

アレサ・フランクリンが亡くなった。享年76歳だった。

アレサ・フランクリンの家族は先日、76歳の彼女が「危篤」の状態にあったことを認めていた。アレサ・フランクリンについてはその後、現在は親しい友人や親族に「見守られている」状態にあり、「ホスピス・ケア(※余命の短い患者に提供される医療)」を受けていると報じられていた。

一方、伝説的なプロデューサーのクライヴ・デイヴィスは先日、今年11月にニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンでアレサ・フランクリンを讃えるトリビュート・コンサートを開催すべく指揮を執っていることが報じられている。クライヴ・デイヴィスは、自身が設立したアリスタ・レコードが1980年にアレサ・フランクリンと契約を結んで以来、彼女の長きにわたる仕事上のパートナーとして知られている。

報道によれば、「クライヴ・デイヴィス・プレゼンツ:ア・トリビュート・トゥー・アレサ・フランクリン」と銘打ったトリビュート・コンサートは11月14日に開催される予定だという。

トリビュート・コンサートに出演するアーティストの名前は現時点で明らかになっていないものの、これまでにスティーヴィー・ワンダーやビヨンセを初めとした音楽業界の多くの著名人たちがアレサ・フランクリンにエールを送っている。

アレサ・フランクリンは50年以上に及ぶそのキャリアの中で18のグラミー賞を受賞し、7500万枚上のセールスを記録し、2009年1月のオバマ大統領を含め、3度の大統領就任式でパフォーマンスを行っている。

彼女の最新作は2017年の『ア・ブランニュー・ミー』となっており、本作のリリースをもって引退することを発表していた。「これだけは言っておかなくてはならないけど、私は今年引退するの。私のキャリアがどこから始まり、今どこにいるかっていうことについて考えると誇らしく思うし、すごく豊かなものだったし、満足してるわ」

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