ノエル・ギャラガーはマンチェスター・シティの選手であるヴァンサン・コンパニが主催したチャリティ・イベントに出演して、4曲を披露している。
ヴァンサン・コンパニは2月4日に慈善団体「タックル・フォー・マンチェスター」によるチャリティー・ディナーを開催している。「タックル・フォー・マンチェスター」はヴァンサン・コンパニとグレーター・マンチェスターの市長であるアンディ・バーナムによって立ち上げられた慈善団体で、ホームレスの解消を目的とした活動を行っている。
ノエル・ギャラガーはこの日“It’s Good To Be Free”、“Talk Tonight”、“Wonderwall”、“Don’t Look Back In Anger”の4曲を演奏している。
ファンが撮影したライヴの映像はこちらから。
ヴァンサン・コンパニは以前、このイベントについて次のように述べている。「『タックル・フォー・マンチェスター』のプロジェクトが前進し、成長している中で、とても重要なイベントになるであろう『テスティモニアル・ディナー』にノエル・ギャラガーを迎えられることをとても嬉しく思っています」
「このイベントは『タックル・フォー・マンチェスター』のための資金を募る新たな機会となっています。これまでも主張してきたように、誰一人としてグレーター・マンチェスターの路上で眠るべきではありません。『タックル・フォー・マンチェスター』によって集まった支援金が、グレーター・マンチェスター市長が設立した『ホームレスネス基金』に、さらに詳しく言えば、新たに設立された『ア・ベッド・エヴリ・ナイト』キャンペーンに寄付されるのはそのためなのです」