マドンナは最新作より“Batuka”のミュージック・ビデオが公開されている。
“Batuka”は6月14日にリリースされた通算14作目となるアルバム『マダムX』に収録されている。
“Batuka”のミュージック・ビデオはこちらから。
アルバムからはアメリカでの銃犯罪を厳しく批判した“God Control”のミュージック・ビデオも公開されている。
マドンナは『NME』のインタヴューで『マダムX』で触れている政治的な題材について語っている。
新作はフランス人プロデューサーであるミルウェイズと制作したことに触れて、マドンナは次のように語っている。「ミルウェイズとたくさんの音楽を制作したんだけど、最終的に政治的なものになったの。というのも、私たちは近い考えを持っていて、世界でたくさん起こっていることについて考えてたの」
「彼ってすごく哲学的なのよ。何が正しくて、何が間違っているのかを話し合うことになったわ。そして、すごく盛り上がったのよ」