System Of A DownのShavo Odadjian、待望の新作の進捗について語る

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システム・オブ・ア・ダウンのベーシストであるシャヴォ・オダジアンは待望のニュー・アルバムについて「素晴らしい」アイディアはあるものの「クリエイティヴ面での相違」があるために制作が中断してしまっていると語っている。

シャヴォ・オダジアンは昨年末、システム・オブ・ア・ダウンが「今までやってきたどんなものだって上回る音源」に取り組んでいるとした上で、2005年の『メズマライズ』と『ヒプノタイズ』以来となる新曲を「レコーディングしてリリースするのが待ちきれない」と語っていた。一方で、ギタリストのダロン・マラキアンは今年4月、バンドのメンバーはスタジオで「別々のやり方で取り組むことを好む傾向にある」として、新作は「すぐにはリリースされない」だろうと語っていた。

今回、シャヴォ・オダジアンは衛星ラジオ局「シリウスXM」の番組に出演して、新曲に関する新たなアイディアは生まれているかという質問に答えている。「ああ、あるにはあるよ」とシャヴォ・オダジアンは明かした上で、現時点では「いかなるレコーディング」も行っていないと語っている。シャヴォ・オダジアンは続けて、自身が権限を握っていたら「(レコーディングを)中断することは一度もなかったはず」だとして、今頃は「9枚か10枚のアルバム」を出していただろうと語っている。

「2年前に当時ソロ活動で忙しくしていたサージを除く3人で集まって、『もう待っていられないよ。スタジオに入って、何ができるかを見てみよう』っていう話をしてね」とシャヴォ・オダジアンは語っている。「それで、スタジオに入って10曲か11曲を書いたんだ」

「いい時間だったよ。素晴らしいものができたんだ。いつかその時に書いた曲に、サージが書いたものを加えられたらいいね。きっとサージも曲を書いているだろうからさ」

シャヴォ・オダジアンは続けて、新作を完成させるのになぜこれ程までに時間がかかっているのかという質問に次のように答えている。「俺の世界の中では、なぜ実現しないのか、というのは壮大な疑問なんだ。誰かがどうにもならないような恐ろしいことをやらかさない限り、俺たちなら何だって乗り越えられると思っているんだけどさ。そういうものではないわけでね。クリエイティヴ面での相違なんだよ。俺にしてみたら、それが長引き過ぎているという感じだね。俺の感覚としてはさ」

バンド内の意見の違いについては昨夏にダロン・マラキアンも言及しており、クリエイティヴ面での相違はあるもののバンドメンバーは「敵同士」ではないとして、次のように語っている。「『あいつとは同じ部屋にいたくないな』っていうような奴はいないんだ。まったくそういう感じではないんだよ」

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