U2、新コンピ『Songs Of Surrender』より「Pride (In The Name Of Love)」の音源が公開

Songs Of Surrender

U2は自身の楽曲を「再解釈・再レコーディング」した新たなコンピレーションより最初の楽曲“Pride (In The Name Of Love)”の音源が公開されている。

コンピレーション『ソングス・オブ・サレンダー』は3月17日にリリースされることが昨日発表されており、ギタリストのジ・エッジは手書きの手紙で新たなプロジェクトを予告していた。

ジ・エッジは手紙でU2の作品の多くが「自分たちが非常に若い時に書かれてレコーディング」されたとして、歳月の中で曲は変化を遂げて、「今では自分たちにとって違ったことを意味するようになった」と説明している。

“Pride (In The Name Of Love)”がアルバムからの最初の楽曲として公開されている。同曲は1984年に発表された通算4作目のアルバム『焰』に収録されている。

“Pride (In The Name Of Love)”の音源はこちらから。

ジ・エッジがキュレーションを手掛けた『ソングス・オブ・サレンダー』には“With Or Without You”、“One”、“Beautiful Day”、“Sunday Bloody Sunday”、“Invisible”といった曲が収録され、新しいアレンジや新しい歌詞が採用されるという。

ジ・エッジはこのプロジェクトについて次のように語っている。「「音楽はタイムトラベルを可能にする。そこでこれらの曲を現代に持ち帰り、21世紀風に再構想したなら、どんな恩恵がもたらされるのか否か、それを知りたいと僕らは思い始めた」

「最初は一種の実験として始まった試みだったが、初期のU2の楽曲の多くが新たな解釈によって生まれ変わるうちに、気づけば僕らは夢中になっていた。ポストパンクの衝動は親密さにとって代わり、新たなテンポ、新たなキー、場合によっては新たなコードが試され、新たな歌詞が施された。本当に素晴らしい曲というのは、容易に破壊されないことが分かった」

新たに録音された40曲は、4人のメンバー各自の名義で4枚の“アルバム”にまとめられ、CDまたはLP 4枚組ボックスセットの形態でリリースされる。「曲同士が互いに作用を及ぼすのを聴きながら、4枚分の曲順を決めていくのは実にわくわくする作業だった。あっと驚かれるような曲と曲の並びを見つけるのは、ちょっとしたDJ気分だった。明確な違いを持つ4枚のアルバムが出来上がったなら、それぞれにおけるリーダー的存在がどのメンバーになるのかは自ずと明らかだったよ」

『ソングス・オブ・サレンダー』の日本盤は、40曲入・CD4枚組ボックスセット(ナンバリング入り完全生産限定盤)、40曲の中から20曲を収録したCD初回限定デラックス盤、同様に17曲を収録したCD通常盤(日本盤ボーナス・トラック1曲収録)の3形態がリリースされる。

リリースの詳細は以下の通り。

U2 『ソングス・オブ・サレンダー』 
U2 / Songs Of Surrender
2023年3月17日発売
日本盤のみSHM-CD仕様

4CDボックスセット
UICY-80291/4/7,040円(税込)/輸入国内盤仕様/完全生産限定盤
https://store.universal-music.co.jp/product/uicy80291/

1CD初回限定デラックス盤
UICY-80295/3,080円(税込)
https://store.universal-music.co.jp/product/uicy80295/

1CD通常盤
UICY-16150/2,750円(税込)/日本盤ボーナス・トラック1曲収録
https://store.universal-music.co.jp/product/uicy16150/

Side 1 – The Edge
1. ‘One’
2. ‘Where The Streets Have No Name’
3. ‘Stories For Boys’
4. ’11 O’Clock Tick Tock’
5. ‘Out Of Control’
6. ‘Beautiful Day’
7. ‘Bad’
8. ‘Every Breaking Wave’
9. ‘Walk On (Ukraine)’
10. ‘Pride (In The Name Of Love)’

Side 2 – Larry
1. ‘Who’s Gonna Ride Your Wild Horses’
2. ‘Get Out Of Your Own Way’
3. ‘Stuck In A Moment You Can’t Get Out Of’
4. ‘Red Hill Mining Town’
5. ‘Ordinary Love’
6. ‘Sometimes You Can’t Make It On Your Own’
7. ‘Invisible’
8. ‘Dirty Day’
9. ‘The Miracle Of Joey Ramone’
10. ‘City Of Blinding Lights’

Side 3 – Adam
1. ‘Vertigo’
2. ‘I Still Haven’t Found What I’m Looking For’
3. ‘Electrical Storm’
4. ‘The Fly’
5. ‘If God Will Send His Angels’
6. ‘Desire’
7. ‘Until The End Of The World’
8. ‘Song For Someone’
9. ‘All I Want Is You’
10. ‘Peace On Earth’

Side 4 – Bono
1. ‘With Or Without You’
2. ‘Stay’
3. ‘Sunday Bloody Sunday’
4. ‘Lights Of Home’
5. ‘Cedarwood Road’
6. ‘I Will Follow’
7. ‘Two Hearts Beat As One’
8. ‘Miracle Drug’
9. ‘The Little Things That Give You Away’
10. ’40’

関連NEWS

  1. U2

    U2、13年ぶりの来日公演で名作『ヨシュア・トゥリー』を完全再現。迫力の巨大スクリーンとポジティブなメッセージ。

  2. LIVE AID

    LIVE AID、40周年を記念してBBCで新たなドキュメンタリーが放送されることが決定

  3. U2、Bruce Springsteen、Elton John

    U2、Bruce Springsteen、Elton Johnら、スタンド・アップ・フォー・ウクライナへのメッセージを投稿

  4. U2

    U2のThe Edge、休養していたドラマーのLarry Mullen Jr.とスタジオに入ったことを明かす

  5. The Edge

    U2のThe Edge、難民の女性が救命胴衣をリサイクルしたギター・ストラップを発売

  6. TheEdge

    U2のThe Edge、ギター復活の先陣を切りたいと語る

  7. U2

    U2「ヨシュア・トゥリー・ツアー」が自身初のインド公演で閉幕、全66公演で約300万人を動員。公演を記念したインド人プロデューサーによる名曲のリミックスも配信

  8. U2

    U2、1993年8月のダブリン公演より5曲を収録したEPのライヴが決定

  9. U2

    U2、シェイン・マガウアンの訃報を受けてザ・ポーグスの“A Rainy Night in Soho”をカヴァー

  10. Bono

    U2のBono、Joe Roganのポッドキャストに出演してElon Muskを批判

  11. Bono

    U2のBono、回想録の刊行に際して昔通った中学校をサプライズで訪問

  12. U2

    U2、『How To Dismantle An Atomic Bomb』の再発を発表&2曲の未発表曲が公開

  13. Queen

    Queen、Freddie Mercuryのトリビュート・コンサートをYouTubeで配信

  14. U2のBono&The Edge&Martin Garrix、ユーロ2020でのパフォーマンス映像が公開

  15. Bono

    U2のBono、米TV番組で「With or Without You」をスペシャル・アレンジで披露した映像が公開