U2のThe Edge、取り組んでいる新曲の手応えについて語る

U2のギタリストであるジ・エッジは新たなインタヴューで新曲のリリースについて手応えを感じていることを明かしている。

昨年、フロントマンのボノはニュー・アルバムについて「理屈を超えたギター・アルバム」になると語っていた。

「話し合うことなしに『理屈を超えたギター・アルバム』と言ってしまったんだ。ジ・エッジが電話してきて、『理屈を超えたとはどういうことだ?』と言ってきてね。『君が準備ができているくらい、理屈を超えているということだよ』と言ったんだ」

「次のU2のアルバムを世界が待っているとは思っていない」とボノは続けている。「興味を持ってもらう理由を作らなきゃいけないと思う。素晴らしい曲を書きたい。U2が始まったのはそこからだった。大きなコーラスとクリアなアイディア。だから、そこに戻るんだ。だけど、手にはガソリンとマッチを持っているんだ」

今回、ポッドキャスト『ソーダジャーカー』に出演したジ・エッジは新曲の状況について「すぐにみんなに新曲を聴いてもらえることになるかもしれない」と語っている。「それ以上は言うことはできないんだけどね。クリエイティヴ的には素晴らしい状況にあるよ」

ジ・エッジは次のように続けている。「自分一人ですごくたくさんの音源に取り組んでいたんだけど、今はその音源に取り組むU2のセッションをやっているところなんだ。それが功を奏しているところがあると思うんだよね。『この曲は本当に可能性がある』という感じになっていてね。最終的には何度も変更を加える感じになるかもしれないけど、うまくいかないものに無駄な時間を費やすということはない気がするね」

ライヴについてもジ・エッジは前向きな見通しを口にしている。「いくつかライヴをやれることができればとも思っているんだ。ラスベガスの公演はやったし、あれは素晴らしかったけど、世界でも会いに行けてないところがたくさんあるからね」

「ファンのみんなが僕らのところまで来てくれるのとは逆にファンのみんなが暮らしているところに会いに行くのを楽しみにしているんだよ」

先日、ジ・エッジはドラマーのラリー・マレン・ジュニアとスタジオに入ったことを明かしていた。

ジ・エッジは怪我と手術からの回復のためにラスベガスでの連続公演に参加しなかったラリー・マレン・ジュニアの経過は「いい感じ」で、「気楽にやっているけど、ドラムの椅子に彼が戻ってきたんだ」と語っている。

ジ・エッジはラリー・マレン・ジュニアと新曲のレコーディングも行っていることを明かし、その成果については「クレイジー」と評している。「僕らは考えすぎなくてもいい素晴らしいフェーズにあると思うんだ。音楽を作って、そのプロセスを楽しむだけでいい。後から作ったものがどこに属するのかを見極めればいい。だから、いくつか違うプロジェクトがあるんだよ」

ジ・エッジは次のように続けている。「U2はラリー・マレン・ジュニアがいると素晴らしいんだ。彼とはスタジオに入って、いい感じだった。気楽にやっているけど、ドラムの椅子に彼が戻ってきたんだ。一緒にレコーディングをやっているんだよ。年内でもう少しやることになるんじゃないかな」

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